先日、友達からもらった青梅を、ジュース用にと氷砂糖で漬けていた「梅シロップ」が出来上がったので、試飲を。
氷砂糖を2割くらい少なくしていたのだが、それでも結構あまい。
キッチンの隅で眠っていた果実酒も、少し整理しないと、元が何か段々解らなくなってきている。
棚から瓶を取り出してくると、
一番古い梅酒には「2004年以前不明」と書かれて、大量のオリがでている。
色合いは黒に近く、臭いはというと、紹興酒の様な香りがする。
「これ大丈夫かな ?」
容器を新しい物に変えて、一応、オリは取っておこう。
梅酒がもう一瓶、これは「2007年以前不明」と書かれている。
こちらは梅酒の色をしている。色だけ見ればなんら問題は無さそうである。
後は去年作った、ショウガ酒、ライム酒、ニンニク酒、梨酒がある。
「梨酒」殆ど香りも味もない。
これも解らない、失敗しているのか ?
「ライム酒」は最初、美しいライム色をしていたが、今では少し淡い琥珀色に変わってきている。
やはり自宅でいい加減な保存方法で置いていた物は、正解、不正解の判断が非常に難しい
どれも味見程度に、 ちょっと口に含んでみるが、ガバッと飲む勇気がない。
何かの時まで、そっと置いておき、みんなでワーワー言いながら、飲んでみよう。
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