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2015年12月31日木曜日

のんびり過ごすはずの年末は何処へやら。

実家の掃除や恒例のお餅つきは終わり。
釣りの準備も出来たので、31日は妻と2人でノンビリと釣りに出かけようと言っていたのですが・・・・仕事が終わらない。

撮影のセット組の窓枠2個とパネル6枚が、まだ出来上がっていない。
仕事が優先と、釣りは2日に延期。

年末でも朝の6時30分から開いているコーナンproにパネル用のベニアと木材、仕上げ用のクロスを買いに行ってきます。
今日も1日、まだまだバタバタとしそうです。


2015年12月20日日曜日

FG-35 フロアマットを敷きました。

コーティングとオーニングを除いてほとんど完成。
キャビンの床と荷物室にもカーペットを敷いてみました。

モノタロウで50cm角のタイルカーペットを購入。
それぞれの型紙をまず作って、
タイルカーペットに写し取り、カットしていきます。
荷物室とキャビンで24枚。
接着はしないで、滑り止めシートを間に挟んで置くだけです。

端の部分はアールが多く半日で終わる予定が1日掛かってしまいました。
まぁ、何とか美しくなりましたね。




2015年12月13日日曜日

FG35 バウとスターンのスラスター

今回の一番大きな艤装。
ボートの前と後ろにスラスターが付きました。

後ろ側は、元々スラスターを取り付ける様になっていなかったようで、取り付けに苦労していたみたいです。
しかし、おかげさまで、これでボートを横に移動することができ、離岸や着岸が少し苦手な私たちには喜ばしい事です。

ついでにフラッブも付きました。

もう少しで完成のようです。



2015年12月11日金曜日

ボートの床か、棚か、解らなくなってきた。

昨日、作った図を元に、まず、乳白の梱包資材で実際のものを作ってみました。
ボートの荷物室に合わせてみると、なかなかの出来なので、本番用の12mmのコンパネを買ってきて、カットし、表面にクッションフロアを張ってみました。

12mmだと強度的に弱いようですが、15mmのコンパネだと重すぎて、狭いところで動かすのが大変なので、手前の空中に浮く部分に30mmの角材を補強に入れました。
一応、人が乗っても大丈夫なようです。

たぶん、このまま置くとボートの振動でガタガタと音がすると思うので、厚さ20mmで75mm角のゴムを12個コンパネの周囲に付けようと思っています。
あとは手前にずれないように、止めを付ければ完成。


2015年12月9日水曜日

ボートの荷物室に床を作る

今日もはボートのお話です。
前の荷物室部分に、丁度人が寝ることが出来るくらいのスペースがあるのですが、なかなか使い勝手が悪いので、3/4位のスペースに床を作る事にしました。
楕円を半分に切って、少し崩した様な格好をしているので、採寸がうまくいきませんね。

そこでカタログの平面図(10cm程度のもの)をスキャンして、左右180cm位まで拡大。

そのままだと拡大された船が太すぎて、わかりにくいので、それの中心線をイラストレータでトレースして、ほぼこんな形だろうと言うものを作りました。

ところが今度は大型のプリンターが故障していたので、A4のレーザープリンターでタイル状にプリントすると、なんと56枚に分割されて出てきました。
これを1枚づつ貼り合わせて、全体の長さを確認、やっと型紙が完成しました。

今日は荷物室に合わせてみましたが、補強を加えれば、何とかうまくいくようです。


2015年12月6日日曜日

救命胴衣の収納袋

ボートには法定備品として定員分の救命胴衣を積まなければならない、決まりがあるのですが・・・これが場所を取る。

以前のボートにはダンボールの箱に詰めて、奥の方にしまい込んでいたのですが、
よ〜く考えると、いざと言う時、出してくるのが大変。

という事で、収納用の軽〜い袋を作ってみました。
サイズは82×40×50cmで上の所を巾着のようにしています。
重さは救命胴衣13着入れて、6kgです。

これなら、ほとんど使わないトイレに入れておけば、いざという時には出し入れが簡単ですよね。



2015年12月2日水曜日

ボートのシートの張り替えと塗り替え

こちらも出来る所は自分でと、元々のベージュ色にシミが付いてクリーナーでも落ちないので、ベンチシートの方は座面と背もたれを張り替えてみました。

ドライバズシートの方も同様に汚れています。
こちらは立体なので、私の腕では張り替えと言うわけには行きません。

そこで「染めQ」という染料系のスプレー塗料を買ってきて塗ってみました。
専用クリーナーで汚れを落として、マスキングしてから「染めQベースコート」を噴きます。
ここまではうまくいきました。

次に「染めQネイビーブルー」を塗って仕上げようとするのですが・・・。
シートの局面の所と平面の所で仕上がりが違いますね・・。
スプレー缶で噴くのは難しいですね。

これは私の腕ではムリ。
と言うことで、
腕の立つ友人にお願いして仕上げのカラーだけは噴いてもらいました。

おかげさまでナントカ上手に仕上げる事が出来ました。