2013年5月31日金曜日
つるバラ植えてみました。
雨がしとしと降り、日が暮れてくる中、何とかバラの植え込み完了。
上に延びるカーポートのフレームに沿って大きく育っていき、上のコーナー付近で大きく花を付ける。(予定です)
植え込み中、何回か苗を移動させたり、枝を切ったりしたので、ちょっと元気が無い様ですが、何とか頑張って大きく育って貰いましょう。
何しろやり方が解らない、
あまり難しく考えないで1年位はこのままで、どのように延びるのか見てみよう。
ちなみにバックに見えている建物と柵はお隣さんです。
2013年5月30日木曜日
居酒屋 城月の「日本酒を楽しく飲む会」
時々出てくる「城月」が、もう20年以上、行っている会に初めて妻と2人で参加しました。
今回の場所は海南市にある「温山荘園」の本宅です。
個人が所有する大きな庭園をお借りしての会です。
60人位の方が集まっていますが、初めて見る人達ばかりで、少し緊張しますね。
今回は和歌山の地酒ということで、中野BC、平和酒造、名手酒造、世界一統と4軒の蔵元がそれぞれ3本ずつ、計12種類の純米酒をお食事を戴きながら楽しみます。
それぞれの杜氏さんが席を回って説明したり、一緒に楽しんだり良い雰囲気です。
参加者の中にはお酒にくわしい方も多く。少しお酒が入り、和やかな雰囲気に、それぞれのうんちくが始まります。
あまりこの手の話しは好きではないのですが、今日の近くに座っている方の話しは面白く、「ほうー」「なるほどね」とあいづちが入り聞き入ります。
場が和んでくると縁側に座り庭を見ながら飲んでいる方もいます。
今日の食事は田辺市で「きょう屋」というお店をしている方が、ここの調理場を借りて朝の3時から作られたそうで、お酒に合いとても美味しいです。
そして、終盤に出てきた、ざるそば。
「ソバで日本酒って良いですね」
妻と二人ほろ酔いです。
広い庭園をゆっくり散歩して、少し酔いをさませて帰る事にしましょう。
2013年5月29日水曜日
花園アジサイ園、ガッカリです。
休日はどこに行く vol.199
花園アジサイ園
(和歌山県 伊都郡かつらぎ町花園久木364-26)
あまりネット上で悪い事は言わない様にしているが、もうシーズンが終わっているので良いだろう。
検索サイトを見ているとと、
当あじさい園が2010年6月発売の「女性自身」で日本屈指の風景写真家が選ぶ全国の美花スポットとして紹介されました
と案内を見つけた時、これは一度行かなくてはと思い、5月17日に行ったのだが。
今はシャクナゲのシーズンですが園内はきわめて、おそまつ。
たぶん去年の物だと思われる背の高いアジサイが、花のままドライフラワーのようになって残り視界を遮っている、これはわざと残しているの ?
シャクナゲは伸び放題で、しゃくなげのトンネルをくぐる様な作りになっているが、肝心の花は頭上に上向き、目に見えるのは葉と枝ばかり。ほんの一部に見えるところがある程度。
入り口付近の通路の真ん中には、お酒運搬用のブラケース置いてあり、その上に側溝のフタに使う重たいコンクリートが不安定に乗っている。
上を見ながら歩いていた妻は、それに引っかかり思いっきり足を打ち付け、その拍子にコンクリートの塊はプラケースからゴトン、ゴトンと音を立てて落ちた。
「足の上に落ちなくて良かった」。
「上を向いて歩いていた、おまえが悪い」と叱ったが・・・・。
コレ何のために通路の真ん中に置いてあるの ?
これで入場料を取ると言うのだから、「ナメとるのか・・」と言いたくなるなぁ。
それでも部分を写せば何とかシャクナゲ園に見える。
風景写真を信用してはいけない。
初夏にはアジサイ園としても開園するそうだが入場料を取るならもう少し手入れが必要ではないでしょうかね。
まぁ次のアジサイのシーズンに期待しておこう。
2013年5月28日火曜日
バラ植え込み用の穴掘り
今日は早朝からバタバタとして夕刻に帰って来ました。
この写真の穴はなに?
先日、買ってきたバラの苗を植えようと掘ってみたのだが。
この場所はいつも小さな根の花を植えている場所です。
バラの苗を植える為には、大きくて深さが40〜50cm位の穴が必要と言われたのだが大きさは絶対無理。
せめて深さだけでもと掘ってみるのだが外灯の配線や石がゴロゴロと狭いところは掘りにくい。
シャベルで石を叩いて、緩めて、掘るの繰り返しです。
腕はパンパン。手は痛い。
やっと深さ40cm位の穴を2カ所。
今日はこの辺で勘弁してやろう。
2013年5月27日月曜日
全てが手作りのイングリッシュガーデン
休日はどこに行く vol.198
アトリエ・ギャルリー・フォーレ
(和歌山県 田辺市上三栖)
昨日の泉南市のローズガーデンを教えて頂いた画家の桐原将臣さんのお庭です。
「こんにちは」と声をかけてお庭を見せて頂きます。
畑だったところに土を入れ、こつこつとご自分で全て作られたそうです。
多くの木々が変化を付けながら涼しそうな庭を造っています。
所々にモッコウバラが大きなアーチ状のトンネルを作りその中を通り抜けます。
あずまやに腰掛けて、コーヒーを戴きながらみる景色には、ニセアカシアやミモザを背景に色々な花々が調和の取れた色合いを作り出しています。
なんとも気持ちの安らぐ、あずまやですね。
消毒は木酢液だけの為、今年は害虫の被害が大きくて花は少し少ないそうですが、作り手の気持ちがわかるのか、庭の木々は気持ち良さそうに風になびいています。
2013年5月26日日曜日
「花咲きファーム」イングリッシュローズガーデン
休日はどこに行く vol.197
泉南市農業公園「花咲きファーム」
デビット・オースチン・イングリッシュローズガーデン
(大阪府泉南市幡代2001)
すごい。の一言です。
見渡す限り薔薇です。
泉南市農業公園内の未利用地の提案に応募してきたのがデビッド・オースチン・ロージズ㈱で2011から準備して昨年プレオーブン、今年から本格的に開園しているそうです。
しかも泉南市農業公園の中とあって、駐車料金はもちろん入場料も無料。
これもまたスゴイ。
ぐるっと園内を回ると、家の花壇にも薔薇をと思って来ます。
隣の広場ではデビッドオースチン社の薔薇が売られています。
妻が熱心に店員の方に話しを聞いています。
悪い予感が走ります・・・やはり・・。
「モーヴァン・ヒルズ」淡い黄色のつるバラです。
これに決めたようです。
大きな穴を掘って定植してくださいと、言っているがそんな大きな穴を掘るスペースが我が家の花壇にはあるのかいな?
ついでに肥料2種類とピートモスまで買っています。
どうやら、既に妻の頭の中には、妄想というか幻想というか、大きな薔薇のアーチが出来上がっているようです。
この季節に、どうやって、うちの花壇に植えようか ?
・・・苦労が絶えません。
薔薇の購入はともかく、ここは一度は行ってみる価値がありますね。
アクセス
http://www.davidaustinroses.com/japan/Advanced.asp?PageId=2244
2013年5月25日土曜日
水の中は涼しそう?
今日も5月だというのに暑い。
水槽の中のメダカは涼しそう ?
よっこいしょっと小さな水槽を物置から出してきて、花壇の側に置いて・・と。
カメラをズブズブと水の中へ。
水の中から見ると花壇の草花が水草のようですね。
水面にも反射して涼しげな風景です。
おっ、前を自転車で通っているのは・・。
最近、毎日がちょっと ?・・ヒマ。
ブログの目次追加しました。
http://tukus.jp/pg221.html
2013年5月24日金曜日
夕立 ?
午後3時、暑いと思っていたら気温が29度。
ザザーと突然の雨音。
「夕立 ? 」
「洗濯物、洗濯物」と妻が呼んでいる。
「ごめん、ごめん」
あまり暑いのでカメラ片手に水遊びです。
おかげで玄関の中まで水浸し。
「ちゃんと拭いて置いてね」
「はーい」
2013年5月23日木曜日
今年も復活。
毎年、もう枯れたかなと思っていると、出てくるものがある。
アジサイとクワズイモです。
どちらも友人に貰ったものです。
本来は室内で越冬するクワズイモですが、外に置きっぱなしでかわいそうなものです。
毎年、冬になると葉が落ちて消えたようになりますが、この時期になるとまた復活です。
今は未だ葉の大きさも15cm位ですが成長すると50cm位の大きさになり玄関先を美しく飾ってくれます。
もう一つはアジサイです。コレも冬には落葉して枝だけになります。
しかし今年もまた葉をいっばい付けています。
今年は未だ蕾が1つしか見えていません。
小さな鉢のままなので少し大きい鉢に植え替えようかと思いながら・・・
今からでも大丈夫かな。
どちらも消えたかなと思っていると、また復活してきます・・・見習いたいものである。
2013年5月22日水曜日
葛城山のつつじと「海鮮ちまきの大和屋敷」
休日はどこに行く vol.196
葛城山のつつじと「海鮮ちまきの大和屋敷」
(奈良県 御所市)
葛城山がつつじの花で赤く染まっていると聞いたので、休日を避けて行ったのだが、まいった、マイッタ。
道路をロープウェイ乗り場の方へ曲がると渋滞、まだ駐車場まで2km程度あるが・・・500mほど列に並んだが、未だ1時間30分かかるとの表示。
話しを聞くと、それから、ローブウェイの切符を買うためにまた並ぶと言う・・・ムリ、ムリ。
歩いても2時間ぐらいで上れるというが肝心の駐車場が見当たらない。
駐車場があっても2時間かけて上ってまた下ってくるのはとても・・。
という訳で今年は残念しました。
このまま帰るかと話したが、ネット見ていた妻が「海鮮ちまきの大和屋敷」というお店があると言うので、行ってみる事に。
近くに行くと道が細い、駐車場はどこだ ? この道大丈夫か。など言いながら、なんとか駐車場に到着。
くるまを止めて、少しお店まで歩きます。
普通の民家です。
食べるところは無くて、お持ち帰りだけです。
「蒸し上げる時間20分程度かかりますが、よろしいですか?」
「駐車場でお待ち頂ければ、お持ちします」
海鮮ちまき、肉ちまき、栗・高菜ちまきをそれぞれ2個づつ、計6個買って、3260円。
結構いい値段です。
ここの「ちまき」は竹の皮を剥いてもおにぎりの様な形はしていませんでした。
肉ちまきが、好みかな。と言うことで。
今日は帰ります。
2013年5月21日火曜日
「かさ国カフェ」 高野山のおしゃれカフェ
休日はどこに行く vol.195
かさ国カフェ
(和歌山県 伊都郡高野町高野山53-3)
高野山というと、どうしても古い、暗い、イメージが付きまとうが、ここは今風の明るいカフェですね。
案内された席は、1階の大きく開いた窓際で、涼しい風も入ってきます。
このスペースに3席は少しきつい気がしますが、出てくるスイーツは明るい感じで美味しく戴けます。
となりの席から聞こえる話し声は・・・日本語ではないですね。
高野山らしくない ?
全部のお店がこんな風になったら困るけど、1軒ぐらいは、こんなおしゃれな感じのお店が高野山にあってもいいですね。
2013年5月20日月曜日
麩善の「笹巻あんぷ」生麩まんじゅうです
休日はどこに行く vol.194
麩善の「笹巻あんぷ」
(和歌山県 伊都郡高野町高野山712)
高野山のかるかや堂の前を通ると「麩」と書かれた白いのれんが架かっています。
妻が「あんぷ、美味しいよね」と言います。
ちょっと車を止めて買ってきます。
高野山のお土産といえぱ、ゴマ豆腐、酒饅頭、花坂の焼き餅、それにこの「笹巻あんぷ」ですね。
麩とヨモギを混ぜて皮を作りその中に「あん」をいれて笹の葉で包んだ「生麩のまんじゅう」です。
少しもっちりした生麩の皮にあっさりした、あんが入って美味しいものです。
「酒饅頭」もそうですが、高野山で食べる饅頭のあんはしつこさが無く、上品な甘さ ? というか、割とあっさりしています。
賞味期限は3日となっていますが、出来れば当日、遅くても翌日には食べた方が美味しいですね。
行儀が悪いと言われるかも知れませんが、お店の前の小さな縁台に腰掛けて、道行く人を眺めながら食べるのもおいしいですよ。
2013年5月19日日曜日
「みやま食堂」の精進定食
休日はどこに行く vol.193
みやま食堂の精進定食
(和歌山県 伊都郡高野町高野山529)
昨日の続きです。
以前、地元の人に連れてきて貰って以来、高野山へ来るといつも、ここの精進定食を戴きます。
ゴマ豆腐、煮物、高野しぐれ、等がついて1500円です。
ここのゴマ豆腐はゴマ豆腐らしい味がして美味しいです。
写真に黒く写っているのは「高野しぐれ」です。
貝のしぐれ煮ではありません、古くから高野山の精進料理として知られている大豆蛋白で出来た精進しぐれです。
と書かれたメモの様なものが添えられています。
見た目は似ているようですが、確かに貝しぐれとは食感も全く違います。
何よりも嬉しそうに食べる妻の顔を見ながら食べるのが美味しいですね。(笑)
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