2013年7月31日水曜日
タイ、大サバ、サゴシ。本日の釣果です。
休日はどこに行く vol.231
今日の釣果です
(和歌山マリーナより出船)
昨日まで、サワラやブリなどの大型魚が釣れていたとの事で大量の氷とクーラーボックスを積み込んで出船です。
大体、準備万端の時は釣れない事が多いのですが・・。
大型の取り込み用のネットもすでに船上に出ています。
到着すると海は静かですが上の潮と下の潮が逆で、とても釣りにくい状況です。
時々タイが釣れますが、サワラが多く、ジグを持って行かれます。
かといってサワラ用に太い仕掛けにすると、アタリすら有りません。
「TGベイト」というジグが良くヒットするのですが、1つ2000円前後、これをサワラに持って行かれるのはつらい。
同乗の友人は4つ切られたといっています。私は1つ切られて所で特売で出ていたベイトのイワシによく似たシルバーのジグに交換です。1つ480円。
・・・やはり・・こない。
リーダーも細くして、その時に釣れているジグを使わないと、やはりダメか。
朝7時に出船で帰港夕方6時30分。
メーターを越えるサワラやブリには出会いませんでしたが、サゴシ、タイ、大型のサバ、大きなガシラと色々釣れて、殆ど休む間もなく一日中、タイラバとジグを引き続けて、もうクタクタですが充実感のある1日でした。
一緒に行かれた皆さん、ありがとう、とても楽しかったです。
釣果はと言うと、3人で分けて・・私はこれだけあれば充分です。
帰って、夕食後に妻に、さばいてもらいバック詰めにしました。
終わったのは、10時30分。
もう少し持ち帰る量を少なくするようにと注意を受けました(笑)
2013年7月30日火曜日
四季の郷公園のスイレンは何処だ。
休日はどこに行く vol.230
四季の郷公園のスイレン
(和歌山市明王寺85)
四季の郷公園の園内マップを見ていると奥の駐車場の辺りに「ハス」の文字が有ったので早朝に行ってみましたが・・・無い。
おかしなと思い、園内の大きな案内図を見ると「P・バス」と書いてある。
「何だ ?」と思いよく見ると、どうやらバス用の駐車場みたいである。
「ハスじゃないんだ・・」
確か、スイレンの池もあると聞いたが・・・。
案内図には出ていない。
仕方が無い、探そう。
妻と2人、早朝の広大な公園の中をあちこちと探すが、見つからない。
園内をグルグルと探し回って・・・やっと、入り口のネイチャーセンターの奥に見つけました。
ひっそりと、ほんとに小さな池でスイレンが3個、花を付けています。
少し遅いのかな ?、でも見つかって良かった。
すぐ側に駐車場があるのに、奥の駐車場に車を止めてしまった。
また、園内をぐるっと回って帰ります。
今日は早朝から1日分の運動をしました。汗びっしょり。
2013年7月29日月曜日
上田のハス池、満開です。
休日はどこに行く vol.229
上田のハス池
(和歌山県 橋本市上田)
ネットでハス池を探していると「橋本新聞」に「上田のハス池」の記事が出ていました。
行って見ると進入路が丁度、工事中で迂回路を行きます。
地元の方に満ちを聞きながら、住宅地の中を抜けて、もう一度、道を聞きます。
「今日は良く咲いているよ」と指をさしながら教えて頂きました。
池の周りの柿畑では農作業をしている方もおります。
邪魔にならないように、池の横に車を止めてと。
「オォー」
迷いながら到着した池ではハスが満開になっています。
少し感激します。
2013年7月27日撮影
2013年7月27日土曜日
平池緑地公園の大賀ハス_2
休日はどこに行く vol.228
平池緑地公園の大賀ハス_2
(和歌山県 紀の川市貴志川町)
7月の初旬に行った時は、風が強く、時刻も悪くという事だったので、再度訪れてみました。
今日の平池緑地公園は早朝にもかかわらず少し蒸し暑く、無風です。
7月の初旬頃、散歩中の方に聞くと、そろそろ終わりだと聞いていたのですが、まだまだ美しい花を咲かせていますね。
風が無く、湿度が高いため、山の方は早朝の光りに、少し霞がかかった風景です。
静かな水面に山々が映る中で、大賀ハスが開いています。
静かですねと思っていると「ガーガー」とアヒルか、カモか解りませんが、うるさい一団がヨチヨチとやってきて雰囲気を壊してくれます(笑)
2013年7月26日金曜日
ベランダmini菜園の野菜達
6月の始めに作ったベランダmini菜園の野菜達が大きくなりました。
植えるのが少し遅かったかとも思いながらも、何とか無事に育っています。
先日もズッキーニが1本出来て、夕方に写真を撮ろうと思っていたら、撮る間もなく、夕食の食卓へ出ていました。
品種はゴールドラッシュで皮も柔らかく、美味しく戴きました。
小さなのが何本か育ってきています。
今日はキュウリを見るとかなり大きくなっていたので、妻が夕食の材料に使う前に写真を撮っています。
キュウリは、次々と出てくる様子です。
種を蒔いたトウモロコシも40cm位に育っています。
少し前からトマトは小さいのがいくつも出来ていますが、一向に大きくなりませんね。
下から見上げるとベランダから大きく育ったズッキーニの葉が見えます。
悩みは、洗濯物を干すスベースが狭くなった事ですね。
2013年7月25日木曜日
「アトリウム」でエランとジネッタ
休日はどこに行く vol.227
「アトリウム」
(和歌山県 日高郡由良町中239-1)
国道42号線を走っていると由良町辺りでドーム型のカフェがあります。
以前から気になっていたのですが、今回初めて入ってみました。
入り口には、軽食はありませんと貼り紙があります。
中に入るとドーム型の高い天井が見え、静かな空間にGBMが流れています。
奥の方を見ると赤いスポーツカーが置いてあります。
「何だろう」とはやる気持ちを抑えて、まずはコーヒーを注文。
奥にあるのは。 初期のロータス エラン ですね。
手前に置いてあるのは。ジネッタG4だそうです。
中学生のころ友達の家に遊びに行くと、モノクロの車の雑誌が置いてあり、ロータスエランが紹介されていて、なんて美しくカッコの良い車だと子供心に思ったものです。
その雑誌には「ピニンファリーナ」や「鮫の歯」などという言葉と共に流線型の車がも紹介さていたのも鮮明に覚えています。
コーヒーを戴きながら・・・ドーム型の静かなこの空間・・・すごく落ち着きますね。
2013年7月24日水曜日
タイラバでの釣り方を習いに
タイラバで鯛を釣りに行くのだが中々、釣果が上がらない。
この前も同じコースを流しているのだが、友人の船は鯛を次ぎ次ぎと上げているのに、こちらはタマに釣れる程度。
コレは一度。きっちりと教えてもらわなくてはということで、今日は乗船させてもらいました。
色々教えてくれて、釣れるのは釣れたが、結局何が良くて、何が悪いのかは、やはり一度では解らないものですね。
何気ないように見せているが、細かなコースどりか、教えてもらった通りに作っていったつもりの道具か、竿か、タイラバのスピードか、理解出来ないが、良く釣れる。
「おっ」と思うと釣れている感じです。
なによりも感心したのは、タイの空気抜きと神経締めである。
この2つは美味しいタイを持ち帰るため、必ずすることだが、早く、美しい。
尻尾のウロコを1・2枚外すだけで、針金を差し込み、神経締めをする。
おしりの穴の所をチョイチョイとするだけで空気抜きする。
この早さは神業的ですね。
「海竜」さん、今日はお世話になりました。
これからもよろしくお願いしますね。
今日は釣りに夢中になり写真を取り忘れたため、調理済みのタイです。
2013年7月23日火曜日
古座川でカヌー初挑戦
休日はどこに行く vol.226
古座川でカヌー初挑戦
(和歌山県 東牟婁郡串本町西向231-3)
以前から一度行ってみたいと思っていた、古座川のカヌー。
当然、何も持っていないので、全てがレンタル。
JR古座駅に隣接する、古座観光協会がすべての手配をしてくれるので自分で用意するのは、濡れても良い服装と飲み物だけで、とてもお手軽です。
初めてなので古座駅横の艇庫で乗り方を教えて頂きます。
結構、転覆するカヌーもあるという事で、全員ビクビクです。
2人乗りカヌーを2艇借りて、7km程、上流の明神橋までタクシーで移動です。
到着すると、ここからは我々4人だけインストラクターも付きません。
カヌーに乗り込むや、いきなり方角を間違えて、上流の方に上って行く1艇。かなりテンバッテおります。
水は美しいですが、未だこの時点では、とても、それを見ている余裕はありません。
危険な所は無いのですが、流れの速い所や、瀬になっている所では「キャー」と妻が若い子の様に叫んでいます。
2人でオールを使うと、中々、思う方向に行きませんね。
自己主張が強くカヌーがまっすぐ進まない。
それでも20分位すると、何となく息も合って思う方向に行くことが出来るようになります。
澄み切った水の中では、鮎が泳いでいるのが見えます。
時折、水面に出て飛び跳ねています。
前方には高い岩山がそびえています。
水面から観る景色は、涼しい風と共に別空間に誘ってくれ、和歌山にいることすら忘れさせてくれます。
「喉が渇いた」「ゴメン水筒、車に忘れてきた」「エエッ」
途中の「月の瀬温泉ぼたん荘」の近くでカヌーを止めて、飲み物を買いに行くことにしたのですが、ぼたん荘側に岸には、止めるところが無くて、妻が岸の岩を持ってカヌーを止めています。
「早く行って来てね」「ハイハイ」
この辺りまでまで来ると、もう余裕です。
流れの速い所をわざと選んだり、前方のカヌーを追い越せとばかりに漕いだり、中々、楽しいです。
河口が近くなってくると海からの風と潮の満ちてくるのとで、懸命に漕がないと上流の方に押し戻されます。
河口付近のJRの鉄橋をくぐり、やっと到着地点です。
明神橋から特に休憩もせずに約2時間、結構疲れますが、初めての体験に、とても楽しかったです。
次はもっと上流の「一枚岩」からのコースを下ってみたいですね。
ちなみにレンタルカヌーのお問い合わせはコチラへ
古座観光協会
http://kokoza.com/canoe.html
2013年7月22日月曜日
緑花センターのハス池
休日はどこに行く vol.225
和歌山県植物公園緑花センターのハス池
(和歌山県 岩出市東坂本672)
今年は、ハスの開花が早く2週間早めて、土曜日曜の臨時早朝開園をしています。
この時間帯の緑化センターは初めてですが、入り口を入ると広がる花壇では、花々が朝日に照らされて美しく咲いています。
花壇の中を散歩しながら、ハス池にたどり着くと、朝日に透き通る様に咲いているハス達に出会うことが出来ます。
6時40分ですが、カメラを手にした多くの人がハス池に集まり賑わっています。
ここは、見学通路が低いのか、ハスの背丈が高いのか、池に作られた、橋からでは花は少し見にくく、大きなハス池全体が見える位置からだと、ハスの花はチラホラという感じですね。
開花は、もうすぐ5分咲きかな、
来週の土日くらいの早朝が見頃かな。
2013年7月20日撮影
2013年7月20日土曜日
「飛び越え石」近くの万葉池の大賀ハス
休日はどこに行く vol.224
万葉池の大賀ハス
(和歌山県 橋本市真土)
和歌山県と奈良県の境付近に「飛び越え石」というのがあります。
その少し高台の所に万葉池が有り、大賀ハスが植えられています。
ヒマワリ畑の横を抜け、少し高台にある万葉池の畔に立つと、大賀ハス越しに景色が開がっています。
今の時期はヒマワリですが、春には菜の花、秋にはコスモス畑が広がるそうです。
以前、行った時は、このあたりは畑のあぜ道を歩いて行くだけの場所でしたが、小屋を改造したキレイなトイレも作られており、ちょっと休憩に立ち寄ることも出来ます。
駐車場は無く、土曜日の早朝でしたので、国道沿いの「隅田クラブ」の駐車場をお借りしました。
ありがとうございました。
2013年7月20日
2013年7月19日金曜日
カフェミルの「アーモンドトースト」
休日はどこに行く vol.223
カフェミル
(和歌山県 田辺市下万呂465-16)
阪和自動車道を田辺ICで降りて、田辺バイパスを2km程行くと右手に「cafeミル」が有ります。
普通の昔から有る喫茶店という感じですが、田辺に来るとつい休憩に寄ってしまいます。
このお店のベーグルサンドが好きなのですが、今日は、まだモーニングタイムです。
メニューを見ると「アーモンドトースト」が出ています。
あまり食べたことが無かったので、コレにしてみます。
たぶんアーモンドバターの上にアーモンドダイスを載せてトーストしてあるだけのものだと思いますが、コレがまた、美味しいのです。
朝食は少ししか食べない妻も「これ、おいしいね」と分厚いトーストをペロリと。
コーヒーも香りよく。
「もう一枚、大丈夫」などと言っています。
一度、朝食に、まねをして作ってみましょう。
2013年7月18日木曜日
「舞姫蓮」北塩屋のハス田
休日はどこに行く vol.222
「舞姫蓮」(まいひれん)
(和歌山県 御坊市北塩屋 中山団地付近)
この蓮は大賀ハスと王子ハスの掛け合わせで作られた品種で、花の開閉が女性の舞姿の様に美しいと言うことで「舞姫蓮」と名付けられたらしいです。
国道42号線の日高港の1つ手前の信号を少し山の方に行った畑の中にこのハス池があります。
早朝から数人、写真を撮っている方達がいます。
少しピークは過ぎたという話しですが、大賀蓮と混じって植えられているようです。
朝日の中で「大賀蓮」はピンク色に色鮮やかに、「舞姫蓮」は純白の大きな花がまるで舞っているかのように咲いています。
2013年7月7日撮影
2013年7月17日水曜日
シンブルで美味しいボンゴレ
ボンゴレに再チャレンジ
先日、イタリアの旅行番組で美味しそうなボンゴレを作っていた。
2人前だと500gのアサリに200gのバスタ。
普通に作るよりアサリの量が多いよね。
かなり多くのオリーブオイル、ニンニク、仕上げに少量の塩。
これだけでシンプルに作っていたので、マネをして先日、作ろうとしました。
アサリを買ってきて、まず洗ってから、砂抜き。
「なんかおかしいぞ、このアサリ」洗っていると黒い水がどんどん出てくる、それにドブ臭い。
何回か洗うが、一向にドブ臭い、においは消えない。
「これ、ムリ」
と言うわけで、その日は残念。
後日、違うアサリを買ってきて・・・これは大丈夫。
多い目のオリーブオイルでニンニクを炒めて香り付け、ニンニクは捨てて、ゆで上がったバスタを入れました。
そこにパスタのゆで汁を適量入れて、仕上げに塩を少々。
たった、それだけ、他には何も使わない。
作って食べてみると、美味しい。
オリーブオイルとニンニクだけでこんなに美味しくできるのかと感心。
我が家の定番メニューになりそうだ。
2013年7月16日火曜日
日本酒を楽しむ「城月」にて「十四代」
休日はどこに行く vol.221
日本酒を楽しむ「城月」にて
(和歌山市雑賀屋町東ノ丁63)
またしても2kmの道のりを歩いて妻と2人で居酒屋「城月」に。
まずは美味しい生ビールをいただきます。
ここの大将は行くたびに違った、日本酒を出してくれる。
今夜も、何かおいしいのをと頼むと、まず出てきたのが「而今」と「上喜元」。
これは中々の口当たりです。
その後に出てきたのが「十四代」。
「あれっ」コレは他のお酒とは違う、大将の話しだと中々手に入りにくいとの事だが、すっきりと美味しい。
つい、あてが進む。お通しのさざえの壺焼き、枝豆、たこの塩焼き、ジュンサイ、ハモ、何か解らない小さな巻き貝、てんぷら盛り合わせ、茄子の浅漬け、それに日本酒にはなんと言っても「とうふよう」が妻のお好み。
二人で日本酒の話しをしながら、気持ちよく、少し酔いが回ってきました。
「大将、ごちそうさま」
途中のコンビニでガリガリ君、買って、また、家まで2人で歩いて帰ります。
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