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2012年9月30日日曜日

休日はどこに行くvol.027 テラス席のあるお店 「スハネフ14-1」

テラス席でちょっと休憩 「スハネフ14-1」
和歌山県和歌山市

雑賀崎を見下ろす道沿いにある。
最初に友人から名前を聞いたとき、なに?。
意味がわからない。
列車の車番のようですが・・・。
今回の写真には有りませんが店内の天井近くを鉄道模型が走っています。

和歌浦から雑賀崎に掛けての道路は高台を通っているため、見晴らしが良く、特にこの「スハネフ14-1」のテラス席からは遮る物がなく、眼下に雑賀崎漁港、遠くに有田、地島、沖の島と見渡すことが出来ます。

今回はティーソーダとライムソーダを注文。
さっぱりと美味しい味でした。
写真では木枠の肩と所に置いていますが、少し外に傾いているので飲み物はカウンターに置くようにしましょう。
この日は日差しの強い日でしたが、海からは心地よい風が吹いていました。
これから涼しくなり、お薦めのの1店です。
http://suhanefu.ikora.tv/



2012年9月29日土曜日

休日はどこに行くvol.026 「たま駅長」がお出迎え「たま電車」


「たま駅長」がお出迎え「たま電車」
和歌山県 和歌山駅〜貴志駅

和歌山市・貴志川町・高野山・本宮町熊野古道散策・川湯温泉・熊野本宮大社と、かなり強行軍な、わかやま観光情報発信応援隊「nagomi隊」のファムツアーに行ってきました。
第3弾は「たま電車」です。
続きはこちらから
http://tukus.jp/cn13/pg140.html


2012年9月28日金曜日

休日はどこに行く vol.025 「オテル・ド・ヨシノ」


オテル・ド・ヨシノ
和歌山県和歌山市 ビッグアイ12F

今日は外で夕食でもと思い、アバロー紀の国の11F「ツインバード」へ。
日暮れ時、西側の大きな窓の席が好きで、ここを選んだのだが、11Fに上がっていくと、あいにくの「本日貸し切り」。

しかたがないので妻とタクシーで和歌山駅方面へ向かう。
車中、「ヨシノ」に行ってみようかという事になり、ビッグアイ12Fの「オテル・ド・ヨシノ」に向かう、初めてで場所がよく解らない。
12Fで降りるとなにやら宴会の準備をしているかの様で雑然としている。間違えたかな?
奥を覗くとレストランの入り口らしきものが見える。作業している横を通り、レストランへ「コース料理しか御座いませんがよろしいですか」と丁寧な応対で一番奥の席に着く。

以前、フランスを旅行していたとき、一緒にいた、年配のご夫婦が「レストランに行くときは正装しなくちゃだめなの」「予約をして行っても、向こうの人は服装を見て、席を決めるのよ」「私たちも最初は解らずに行くと、空いていても入り口付近の席」「身なりを整えて行くと奥の席よ」と言っていたのを思い出す。
ここに来る予定ではなかったのでジャケットは着ているが妻もそんなにドレスアップもしていない、しかし奥の席に案内されるということは、ある程度、身だしなみが整っていると見てくれている、ということか。

横に長く続いた窓からは和歌山市内の夜景が眺望でき、居心地がよい。
グラスのシャンパンを戴き、コースを選ぶ、最近、ワインをよく飲んでいるのでワインリストを見せて戴き、
妻とボトルワインを頼もうかと、リストをもらう、 やはり有名店、高価なワインが並んでいる。「あまり、高価でない物を」と注文、「コースと同額位のものでよろしいでしょうか」。「お願いします」
料理は確かに美味しい、味に深みがあり、焼き加減も良くとてもおいしく戴きました。
度々来れるような店ではないが、「何かの記念日」や「考えに行き詰まった」時、一度、日常を離れて、ワインでも飲みながら会話を楽しみ、楽しい時を過ごすことの出来る。レストランだと思います。
妻が、つぎに来るときはもう少しドレスアップして来ようね、と言いながら。


2012年9月27日木曜日

休日はどこに行くvol.024 9月29日・30日の和歌山県


次の土曜、日曜、どうするとお悩みの方へ。
和歌山県イベントカレンダーより9月29日(土)と30日(日)の抜粋です。
http://www.wakayama-kanko.or.jp/event/calendar9.html
抜粋時にまれに誤字、誤転記の時が有ります。ご確認の上お出かけ下さい。
この他にも多数有るのですが、受付期間の終了しているものが多くてすみません。









生石高原お月見コンサート(和歌山県紀美野町)
場所・生石高原「山の家おいし」
お問合せ先:山の家おいし    TEL.073-489-3586
9/29(土)~30(日)  
中秋の名月の日を迎える9月30日(日)を中心とした3日間、山の家おいし(通常17:00閉店)を22:00まで開館し、お月見コンサートを開催します。黄金色に染まり始めるススキと満月を堪能しながら、心地よい音色に浸るのはいかがですか?


お月見の会(和歌山県紀美野町)
場所・紀美野町みさと天文台
http://www.obs.jp/misato/110902/event.shtml
9/30(日) 19:00~(予定)
今年の中秋の名月は9月30日(日)です。秋の風物詩お月見。時にはまあるいお
月さまを見上げて癒されてみませんか。


観月会(和歌山県岩出市)
場所・和歌山県立
お問合せ先:根来山げんきの森 ℡0736(61)7233(火曜日定休)
9/30(日) 18:00~21:00
今年はどんぴしゃ中秋の名月の夜に静かな里山でお月見をしながら熊野在住のギタリスト濱口祐自さんのコンサートをお楽しみください。
出演者:濱口祐自
定員:なし 事前申し込み不要
参加費:なし


秋の展覧会「天皇の霊宝-王朝が見た高野山-」(和歌山県高野町)
場所・霊宝館
http://www.reihokan.or.jp/tenrankai/list_tokubetsu/2012_09.html
9/29(土)~12/16(日) 
8:30~17:30(11月以降は17:00まで) *入場は閉館の30分前まで
天皇が高野山に寄進した宝物のほか、皇室にまつわる彫刻、絵画、書跡、工芸品を多数展示します。
※10月~11月は「もみじ祭」を開催。フォトコンテスト、無料イベント多数を予定。詳細は高野山霊宝館HPをご覧ください。


第3回南紀白浜宝探し+ビンゴdeスタンプラリー (和歌山県白浜町)
場所・白浜町内各所
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=16155
9/23(日)8:00~12:00
総額300万円相当争奪!宝の地図を頼りにゲームを攻略!スタンプを集めて30万円目指せ!他にも豪華賞品が盛りだくさんです


ミチシオ祭 和歌浦アート&クラフト2012(和歌山県和歌山市)
場所・片男波公園周辺
http://michishio.jimdo.com/
9/30(日) 9:00~17:00 雨天決行
万葉集にも詠まれた和歌浦を舞台に、和歌山の地とヒトが生み出したモノをとおして、いま一度、和歌山を誇りに想う一日になることを目指して開催されます。
和歌山県にゆかりのある数十名のクラフト作家さんによる片男波公園の自然を生かしたマーケットとアーティストによる展示を中心に、野外ステージにての音楽ライブ、和歌山県企業のものづくり展示ブース、地元の飲食店のみなさんによる出張カフェ・ショップなど、秋の一日を満喫できるイベントです。
※入場無料


高津子山を桜の山に(和歌山県和歌山市)
場所・新和歌浦元ロープ―ウェー発着所
http://www.wakayamakanko.com/information/?p=3156 
9/30(日)、10/28(日) 9:30~
「高津子山を桜の山に」をスローガンに、山の整備と清掃を行います。


ハイランドパーク粉河秋のイベント(和歌山県紀の川市)
場所・ハイランドパーク粉河
http://www.city.kinokawa.lg.jp/rinmu/hairando2012.html
9/30(日) 11:30~
秋を感じながら楽しいひとときをすごしてみませんか。 もちまき・ポン菓子無料サービス・ゲーム景品を多数用意。(事前申し込み不要)(詳細は未定)

2012年9月25日火曜日

休日はどこに行くvol.023「熊野古道」発心門王子から大斎原


「熊野古道」発心門王子から大斎原
和歌山県田辺市本宮町

和歌山市・貴志川町・高野山・本宮町熊野古道散策・川湯温泉・熊野本宮大社と、かなり強行軍な、わかやま観光情報発信応援隊「nagomi隊」のファムツアーに行ってきました。
第2弾は「発心門王子から大斎原」です。

続きはこちらから
http://tukus.jp/cn13/pg118.html



2012年9月24日月曜日

休日はどこに行くvol.022 小雨の「川湯温泉」


小雨の「川湯温泉」
和歌山県田辺市本宮町

和歌山市・貴志川町・高野山・本宮町熊野古道散策・川湯温泉・熊野本宮大社と、かなり強行軍な、わかやま観光情報発信応援隊「nagomi隊」のファムツアーに行ってきました。
今回は小雨の降る川湯温泉です。
詳しくはこちらから
http://tukus.jp/cn13/pg117.html





日よけのパッションフルーツ vol.03


涼しくなってやっとグリーンカーテンに。
6月に植えたパッションフルーツ。
秋分の日も過ぎ、少し涼しくなってきた頃、我が家のグリーンカーテンは勢いづいております。多くの蕾を付けて、今が盛りと・・・・。
少し季節が違うような気もするのですが、まぁ、元気なことは良いことです。
妻と、果たして実は付くのだろうかと、また、新たな心配が。



2012年9月23日日曜日

休日はどこに行くvol.021 柿の葉寿司の柿の葉はどうするの?


柿の葉寿司とそば 「紀の川万葉の里」
和歌山県かつらぎ町

紀の川の北側、国道24号線、船岡山から1kmほど上流、愛想の良い地元の人たちが営んでいる、道の駅「紀の川万葉の里」の直売所が有ります。
地元の人がつくった「柿の葉寿司」等も並び、種類も豊富です。
隣の2階の食堂で柿の葉寿司とそばのセットを注文。

このあたりに来るとやはり「柿の葉寿司」。
子供の頃は秋祭りの頃になると、どの家でも柿の葉寿司を作っていた。
ここの柿の葉寿司もこのあたりの家庭の味でなつかしく、おいしい。

懐かしい味を我が家でも再現しようと・・・・?
柿の葉寿司の柿の葉ってどこにあるの?
畑で採ってくるのか?
親戚で聞いてみると、この辺りでは地元のAコープ(JAがやっているスーパー)に行けば季節になると並んでいるという。さすが、柿の葉寿司のの地元である。
あとは押すのに使う木箱。これは先日、掃除をしたときに物置にあった。
普通、柿の葉寿司といえば、鯖であるが、この辺り(我が家)では色々な物が具として乗っている。
椎茸の甘煮、紀の川で採れた小魚を焼いて干して甘く煮たもの、ナルト(かまぼこ)、他にも色々あったが忘れてしまった。柿の葉に巻いているので、中身が見えない。まるで当たり物のようにして、わーわー言いながら食べていた。
アトは作り方。ネットで検索。画像付きで解りやすいもの発見。
http://www.wakayama-kanko.or.jp/report/report12/r12-s0101.html

紀の川に沿って建つ、ここの道の駅は、紀の川と山のバランスがとても良い風景です。
堤防の草むらに腰を落として、紀の川と遠くの山並みをぼんやり眺めると、車での長旅の疲れも休まります。

横の紀の川側には、バーベキューでも出来るのだろうか、レンガ造りのコンロが数基見える。
確認すると、「予約なしで自由に使って下さい」との事。
テントを張ることも可能だそうです。スゴイ。
「予約なしで自由に使って下さい」と言って下さる所は、特にゴミなどに気をつけて、いつまでも自由に使えるように心がけたいものです。

このあたりの紀の川に沈む夕日は、川の真ん中に有る船岡山と重なり、とても美しく小さい頃はカメラを片手によく紀の川に降りていったものです。





2012年9月22日土曜日

休日はどこに行く vol.020 川の真ん中に島がある


川の真ん中に島がある。「船岡山」
和歌山県かつらぎ町

蟻通神社を出て紀の川の南側の県道を西の方に進むと、 背の山、妹山と万葉集に詠まれた一対の山がありその間、「紀の川」の真ん中にその島がある。
「船岡山」(ふなおかやま)といい、このあたりの珍しい風景をつくっている。

私たちは単に「島」と呼んでいるが「ヘビジマ」と呼ぶ人も多い。
こどもの頃は紀の川に堤防がなく台風時にはよく氾濫していて、台風で流れ着いたヘビが島に多いのでそう呼ぶらしい。
昔はすぐ流される小さな丸太橋しかなかったが。今は立派な吊り橋が架かり、改修された神社が祭られています。

春になると島の南岸に植えられた桜が咲き美しい風景です。
一度やってみたいと思っているのが、手前の駐車場に車を止め、お弁当を持って吊り橋を渡り、桜の下で広げ「のんびり」。
そう思いながらその季節になると、桜を横目で見ながら慌ただしく車で移動している自分がいます。
(今は、島に渡っても殆どヘビの姿は見えません。念のため。)

私が小学校のころは学校にプールが無く、学校の授業として紀の川に泳ぎに来たものだ。
その頃の紀の川は透き通る水で川底の石も見え、小学生の私たちにはは絶好の遊び場所だった。
砂利会社と言っていたが紀の川の砂利を採る巨大な船のような機械が「ゴンゴン」と音を立て、50mプール程ある大きく深い穴を幾つも掘りながら動いていた。
台風の後、その巨大な穴に水が貯まり、取り残された魚が、透き通った水の中を泳いでいるのを見つけると。私たちはその穴に降りていって手づかみで魚を捕まえる。

家に帰ると「危ないと言って怒られる」。夏休みの日課である。

この紀の川に大門口橋という400m位の橋が架かり、その真ん中あたりに河原に降りていく木製のハシゴが掛かっていた。
欄干の下から始まっているハシゴで、欄干から顔を出してのぞくだけでひゃーっとしたものだ。
これはタワシの材料のシュロを河原に干す作業をしている人の作業用ハシゴである。
しかし子供達の間では度胸試しに降りていく者が多く、私も一度だけ降りたが、そこを近所の人に見られ、家に帰ると親にこっぴどく叱られた。

毎日が、遊ぶ、叱られる、の連続だった。

http://www.katsuragi-kanko.jp/K/K-manyo.htm



2012年9月21日金曜日

休日はどこに行くvol.019 知恵の神「ありとうしさん」


知恵の神 蟻通神社(ありとうしさん)
和歌山県かつらぎ町

「こんにゃくの里」を紀の川に向かって降りてくると、地元のひとが「ありとおしさん」と呼ぶ神社が右手に見えてくる。
小さい頃、ここの神社でよく遊んだ、「きんま」と呼ばれる木製のそりを作り、裏山の斜面でよく滑っていた。
他人の畑に入って遊んでいると、その畑の持ち主の婆さんに鎌を持って追いかけられたり、
ヤマモモの木に登って実を食べていると、着ている服の胸元がヤマモモで真っ赤に染まって叱られた事、
「ぱっちん」や「こっとん」という仕掛けを作りヒヨ(野鳥)を捕りに行くのだが、いざ捕まえて見ると怖くなって、そのまま帰ってきた事。
夕方の5時に農協の屋根のサイレンがなると、慌てて家に帰った事、ここの神社には懐かしい思い出がいっぱいだ。
ここもでも天野大社と同様、お正月に参ると参拝客に甘酒が振る舞われる。

名前の由来はというと、
「天武天皇 白鳳二年、唐の高宗が日本国の知恵を試さんと七曲りの玉を献じ、これに糸を通せと難題を掛けてきた。
そこへ一人の翁が現われ、山蟻の腰に糸を結んでこれを玉の入口に入れ、出口には蜂蜜を塗った。
蟻は密の香りを慕って七曲りの玉を通り抜け、見事糸を通すことができた。」

という話しと共に、だから蟻通さんに参ると賢い子になるとよくいわれ、よく裏山で遊んだものである。

写真の狛犬は最近のものであり、昔からの由来の残っている狛犬はこれより上の本殿左側に鎮座する。
http://www.katuragi.or.jp/aritooshi/





2012年9月20日木曜日

休日はどこに行く vol.018  9月22日・23日


次の土曜、日曜、どうするとお悩みの方へ。
和歌山県イベントカレンダーより9月22日(土)と23日(日)の抜粋です。
http://www.wakayama-kanko.or.jp/event/calendar9.html
抜粋時にまれに誤字、誤転記の時が有ります。ご確認の上お出かけ下さい。
この他にも多数有るのですが、受付期間の終了しているものが多くてすみません。

下の写真は以前に「夕日を見る会」が行われる雑賀崎灯台より撮ったものですが、丁度この頃の写真です。
この後、双子島の間の水平線に、夕日がゆっくりと沈んで、あたりが「きらめき」と共に金色一色に変わってきます。



















夕日を見る会(和歌山県和歌山市)
雑賀崎灯台周辺
http://www.jtw.zaq.ne.jp/tonganohana/page411.html
9/22(祝・土)14:00~日没  
雑賀崎では彼岸の中日の日没時、「ハナがフル」といって沈む太陽から様々な色の光の玉が降るのを見る風習があります。ライブや雑賀崎名物(おおやさや灰干しさんまなど)の模擬店、フリーマーケット、青石ペインティングなどの体験コーナーもあり楽しみがいっぱいです。


ぶらくりスイング2012(和歌山県和歌山市)
ぶらくり丁周辺
http://www.wakayamakanko.com/information/?p=3140
9/22(土)、23(日)
ぶらくり丁商店街とその周辺でアーティストによる演奏が繰り広げられます。
○9月22日(土)  周辺ライブハウス等で演奏
○9月23日(日)  
・きのくに信金前ステージ/ JAZZの演奏
・紀陽銀行前ステージ/ JAZZの演奏
・本町通り歩行者天国内にフリマ・飲食ブース予定
・雑賀橋の元築映の駐車場 / オレンジユニオン&オニオンユニオンによるROCKの演奏 


ふれあい朝市 (和歌山県広川町)
ふれあい館広川ビーチ物産センター
http://www2.w-shokokai.or.jp/hirogawa/kigyo/bussan_c/bussan_c.html
9/23(日)8:00~12:00
地元のとれたて夏野菜や果物・海産物を盛りだくさんに揃えてお安く販売します。

2012年9月19日水曜日

休日はどこに行くvol.017 手作りこんにゃく

「休日はどこに行く vol.017」
手作りこんにゃく
和歌山県かつらぎ町

丹生都比売神社を出て天野、星山、星川と紀の川の方に降りて行く。
「こんにゃくの里」の大きな看板が出ている。かつらぎ町星川のあたりだ。
大きな釜から湯気がもくもくと出ており、「何か作ってるぞ」と言ってます。

店の人に聞くとこんにゃくを此処で茹でて売っているそうだ。
店内では此処で採れた物から色々な農産物が並び、皆、色々買っている。
ついつられて買ってしまった。

ラムネがあったので買ってきて封を開ける。あれ、開け方が解らない。
昔はラムネのそばに木製でT型の開ける物が置いてあったが・・・。
仕方がないので店の人に尋ねてみると、瓶の上に付いていると言うが・・。
あっ、封と一緒にゴミ箱に捨てていた。
慌ててゴミ箱から拾い開ける、懐かしい、昔の味です。妻は中のビー玉が邪魔をして飲めないと言っています。年の差を感じます。

上の方にトンネルが出来き、この前の道も広くなり、ここを通って高野山へ行く快適な道になりました。

http://www.katsuragi-kanko.jp/chyokubai/newpagechyokubaitop.html






2012年9月18日火曜日

休日はどこに行くvol.016  丹生都比売神社(天野大社)


丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)
和歌山県かつらぎ町天野

「思季・うらら」を出て三叉路を左に天野盆地を進むと、太鼓橋をもった、朱塗りの大きな神社が現れる。こんな人も少ない、山中に、何コレ。と思います。
私はこのあたりのの出身で(といっても紀ノ川沿いですが)、小さい頃は近所のおじさんが「天野大社(丹生都比売神社)は正一位と言って、あの大きな出雲大社より位は上なんや」と自慢そうに話していたのを思い出します。(真偽の程は知りません)
大きさは違いますが確かに自慢するほど立派な建物です。
お正月には地元の人々が出て、初詣客に麹から作った甘酒を振る舞っております。
小さく豊かで勤勉な天野の地に調和した佇まいです。
http://www.niutsuhime.or.jp/




2012年9月17日月曜日

休日はどこに行くvol.015 テラス席のあるお店 「思季・うらら」


テラス席でちょっと休憩 「思季・うらら」
和歌山県かつらぎ町天野

国道24号線よりかつらぎ町笠田で国道480号線で西高野街道に、途中県道4号線に入り「星山ほしやま」を過ぎ、「天野あまの」へ。なんとも美しい地名が続きます。
トンネルを過ぎ天野盆地へ、入り口付近の右側、少し入ったところに有ります。
今、丁度、米が実り、盆地中が金色に輝いています。
どの田んぼも土手はキレイに草が刈り取られ、美しい地名のとおり、この地区の人の几帳面な性格が出ているようでした。

テラス席があるのを知らずに行ったのですが、これぞ、オープンエアー。見事な風景です。
テラスというより裏庭といった感じですが、金色の稲穂をつけた田んぼがぐるっと広がる景色です。
販売している天然酵母のパンを買い、ピザ1つとコーヒーを注文。2人で1つ充分な大きさで、皮がパリッとおいしかったです。

自宅に帰って整理しようとネットで「思季・うらら」を見たところ、ビックリ。
「9月22日土曜日の18時から朝日放送で、「人生の楽園」という番組に「思季うらら」がでます」とお知らせが出ていました。是非ごらん下さい。
営業は基本的に、土・日のみです。
お出かけになる前にHPでご確認下さい。

天然酵母のパン&cafe 思季・うらら
http://shikiurara.web.fc2.com/



2012年9月16日日曜日

休日はどこに行くvol.014 テラス席のあるお店 「ユーカリット」


テラス席でちょっと休憩 「ユーカリット」
和歌山県紀の川市南志野664
TEl.0736-74-1708

我が家に、こんな庭が有れば、仕事もせずに1日中、ボーと過ごしてみたいと妻が言うほど手入れの行き届いた今の美しい庭です。
年に数回しか行かないが、いつもテラス席でお茶か食事、今日はどういう訳か、客が少なく貸し切り状態。お店の人には悪いが「ラッキー」。
ケーキセットを注文。
夏も終わろうとしているのか、涼しい風が吹き、草花が揺らめく、なんともいえない気持ちの良い時間が過ごせました。
一部情報サイトに土曜日9時から営業と有りますが現在は早朝営業はしておらず、am11:00〜pm6:00(水曜定休)となっているそうです。





2012年9月15日土曜日

休日はどこに行くvol.013  こんにゃくいなり


道の駅 熊野古道中辺路

「こんにゃくいなり」聞き慣れない名前だ。
でもどういう物か想像はつく、店の人に聞いてみる、「いなり寿司」の「あげ」の代わりに、こんにゃくをビリッと辛く煮たものを使っているそうだ。
初めて見た。やはり道の駅はこうではと言いながら珍しい物はすぐに買ってしまう。
うん、なかなかおいしい。そのほかにも草餅や手作りのおにぎり弁当も売っている。
あっ、しまった。またこの道の駅でも食べてしまった。
うなぎ食べること忘れていた。

道の駅を出て、しばらく走ると「うなぎ」の看板が、駐車場に入りびっくり、「準備中」の看板が・・・・。
朝通ったときも準備中の看板が出ていたのに、残念。
次回は営業時間、きっちり調べてから来よう。

仕方なく田辺市で「あがら丼」でもと思い、先日と違う店を探して入ったが、何か入れ忘れている様な味、しかし、店の人に聞く勇気は無い。
少し私の口にはあわなかった。残念。
次、来たときはまた、違う「あがら丼」の店を探そう。
今日は夏休みが終わったからか阪和道帰り道、渋滞無し。快適。

本日の移動距離
和歌山市内ー瀞峡観光はるやー道の駅_おくとろー道の駅_奥熊野ほんぐうー道の駅_熊野古道中辺路ー和歌山市内。
朝8時出発、午後6時帰宅。325km移動。


2012年9月14日金曜日

休日はどこに行くvol.012  丼に2匹の鮎がのった、「アユめし」

和歌山県本宮町 道の駅「奥熊野古道ほんぐう」

いきなりの夕立の様だ、激しく降る雨で車から出ることが出来ない。
10分程度待って少し小降りになった時を見計らい店内へ。
「アユめし」2匹乗って700円(だったと思う)、安いと思った。
少し苦みのある腹の部分、値段の割に結構おいしい。
妻は、「めはりずし3個セット」を注文。

来るときに 国道311号線の大塔村付近で見た、うなぎの看板が出ていた店、帰りに寄って食べたいと妻が言うが・・・。
少し軽く注文したのつもりなのだが、両方とも量が多くてお腹がいっぱいだ。
特に「めはりずし」おにぎりの3個くらい大丈夫と甘く見たのが大間違いで満腹。
次のウナギは大丈夫か?

外を見ると雨は上がり薄日が差している。

道の駅 奥熊野古道ほんぐう
http://www.za.ztv.ne.jp/teika/index.html




2012年9月13日木曜日

つぎの休日はどこに行く? 9月15日・16日の和歌山


つぎの休日はどこに行く?
日曜の夕方、ニュースを見ていると今日、こんなイベントが盛大に催されました。と放映されております。「あ〜、知っていれば行ったのに」という方のために。

和歌山県イベントカレンダーより9月15日(土)と16日(日)の抜粋です。
http://www.wakayama-kanko.or.jp/event/calendar9.html
抜粋時にまれに誤字、脱字、誤記載の時が有ります。ご確認の上お出かけ下さい。

写真は「空の日フェスタ」2009年の模様
和歌山県情報館より転載。






















空の日フェスタ (和歌山県白浜町)
場所、南紀白浜空港
9/15(土) 13:10 ~16:00
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080500/shirap/soranohi.html
和歌山県の空の玄関口である南紀白浜空港に親しんでもらうことにより、空港の利用をPRします。航空機の展示や、曲技飛行など楽しいイベントがいっぱいです。


秋の寄せ植え教室 (和歌山県岩出市)
和歌山県植物公園緑花センター
9/15(土)、16(日)13:30~15:00
http://www.w-botanicalgarden.jp/
いずれかご都合の良い日をお選びください。
内容は未定。
入園料の他、材料費1500円必要。
事前申し込み必要。
定員:32名


ナイトボートでダイビング (和歌山県みなべ町)
9/15(土)、29(土)
http://www.diving-sunmarine.com/
サンマリン自慢の集魚灯を入れたナイトボートダイビング企画!秋の澄んだ水と集魚灯に集まった魚の群れ、幻想的な世界がそこにあります!


熊野本大社正遷座120年大祭記念イベント (和歌山県田辺市)
熊野本宮大社旧社地大斎原
9/15(土)開場17:00 開演17:30
http://www.hongu.jp/event/120/
二千年もの昔から、日本の精神文化の中心地である「熊野」。日本神話にある「熊野」に関する神話の女優水野真紀さんによる語り舞台。


スターライトイリュージョン2012 ~SO COOL!~(和歌山県和歌山市)
9/16(日) 19:30~
和歌山マリーナシティ
http://www.marinacity.com/
和歌山マリーナシティの名物、音楽と花火のコラボレーションイベント!
エキサイティングな音楽やリズムに合わせて打ち上がる大型の打上げ花火と、テンポの良い特殊効果花火の演出が、夏のマリーナシティの夜空を美しく彩ります。


第四回粉河とうろう祭 (和歌山県紀の川市)
9/16(日) 17:00~20:30
粉河とんまか通り周辺
お問い合わせ先
粉河とうろう祭実行委員会(紀の川市商工会粉河支所内)
℡0736(73)5079
粉河とんまか通りを会場として、約1500個の灯ろうを灯し、お子様から大人まで楽しんで頂ける催しを行います。TONPEIのたそがれコンサートも必見です。

2012年9月12日水曜日

休日はどこに行くvol.010 何とも不思議な全国唯一の飛び地

和歌山県北山村 道の駅「おくとろ」

三重県と奈良県に四方を囲まれ和歌山県のどの市町村とも隣接していない。なんとも不思議な地域です。
観光筏下りに始まり、ラフティング、カヌー、沢登り、バスフィッシングと水に関する遊びは何でも御座れ。おくとろ温泉も有り、ここで苗木が作られた「じゃばら」柑橘類はここ北山村の名産品である。

私たちは「瀞峡観光はるや」を経てここに来たのだが、山道をどこまで行くの?
と思うくらい走ってきた。

こんな雨上がりの雲のかかった山の中に、大きな、道の駅「おくとろ」(観光センター)が迎えてくれる。
取りあえず、どんな所か見に来ただけなので、何も予約はしていない。
好きな直売所へ。
さすが「じゃばら」が有名と有って、有るわ有るわ、じゃばらドリク、ジャバラ酒、サイダー、飴、ジャム、ぽん酢、他、キレイな店内に所狭しとじゃばら商品が置かれている。
レジで並んでいると、前の人の会計が7000円、すごい。恐れ入りました。

観光の内容は私が説明するよりも下記のHPでみる方が楽しさが伝わってくると思うので。
北山村の観光サイト
http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/








2012年9月11日火曜日

休日はどこに行くvol.009 川船で瀞峡へ「はるやの和船 瀞峡めぐり」


瀞峡といえばジョット船が定番ですが。
熊野川町玉置口で「はるやの和船 瀞峡めぐり」をしている、はるやさん。
瀞峡手前の河原から出発。行程30分程度。和船でのんびり、わーわー、ゆったり楽しめます。2人で3600円でした。

開放感いっぱいで、浅い川底では船底をすりながら進む和船。
時折、ジェット船が横を通ると、引き波で大きく揺れ、妻は年甲斐もなく?
きゃー、きゃーいっています。

今日は天気がよく薄日が差したり、ミストシャワーの様な雨が時々、顔を濡らします。暑い日、これが気持ちいい。
浅いところに来ると澄んだ水の下に川底が見ています。
わーわー言っているうちに瀞峡到着。
船頭さんが「この岩がなんとか岩で、これがなんとかで、」と説明してます。和船は吃水が低く、手を伸ばせばそこに水面があります。見上げる大岩、絶壁、小さな和船から見る風景は、圧倒されます。

瀞峡を少し過ぎたところに、吊り橋が架かっています。ずーっと見上げるような高さです。船頭さんは「去年の水害の時はあそこまで水が上がったんや」と説明してくれました。
にわかには信じられないような高さに水の恐ろしさも感じました。

人当たりの良い夫婦(夫婦だと思うのだか、違っていたらすみません)で川船観光をしている「はるや」さんへどうぞ。 
熊野川町宮井から入っていく国道169号は拡幅工事のでみちの狭いところも多いですが運転に注意して是非一度、他では味わえない開放感が得られます。
「はるや」さん お問合せ先 
tel.0735-46-0703 携帯090-5109-5692