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2012年4月30日月曜日

南フランスとパリの旅_04

ゴルド
ゴルド村展望
崖にへばりつくように広がる家々が遠方から見るとまるで宙に浮いているように見え、『鷲の巣村』とも呼ばれる。フランスの最も美しい村に選 ばれている。2つの修道院、軒を連ねる古い民家、風車や水車、農家の作業小屋といった文化的な遺産を持っている。















       セナンク修道院

ちょっと時期が・・。
装飾を嫌う質素なシトー会派の修道院でその簡素な美しさがあります。 
修道院はラヴェンダー畑に囲まれており、7月頃には幻想的な雰囲気になるとの事ですがこの時期(5月)はまだ咲いておらず残念でした。修
道院 の入口にはお土産コーナーがあって、宗教関係の本やポスター・レコード等があり、ここで作られたラベンダー製品、ノンアルコールのワインも 販売されています。








フォンテーヌ ド ヴォークリュージュ

泉までいけずに残念
バスを降りると雨とかわの流れる音が聞こえます。春と秋のシーズンには大量の水が湧き出ているそうで、この日は雨の為で泉まで行けず残念で した。
しかし、これだけの水がどこから来るのかは、まだ解明されていないそうです。

















リル・シュル・ラ・ソルグ

水の流れる音、雨の音、静かな街
人口約1万8千人のリル シュル ラ ソルグの町には、約200軒ものアンティークショップがあると言われ その集まりであるアンティーク村も、全部で9つあるそうですが今日は雨の為か殆どの店が閉まっていて残念。
しかし水の流れと雨の音を聞きなが ら静かな街を散策。
日曜日には、運河沿いに露天のお店が立ち並び、これまたたくさんの人で賑わうそうです。 上の画像はphotoshopで加工。
穏やかな日和のときはこんな色合いかな。
















シャトー・ヌフ・ド・パップ
ワイナリーを訪れる
14世紀、法王庁がアヴィニョンにあった時代にアヴィニョン近郊に法王が作らせた『法王の新しい城』がシャトーヌフ・デュ・パップです。
歴代 法王が城周辺にブドウを植えさせ、法王に因んだワインを産出するところとして知られるようになりました。