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2017年12月31日日曜日

謹賀新年

今年の年末は27日までに、かたづけを済まそうと言うことで、バタバタとしました。

おかげで、29日には、初めての年末の釣りに行くことも出来、少しのんびりした、歳の暮れを過ごしています。
年始めは、風が強いので、穏やかそうな5日の金曜日には釣りに出たいものです。

今年は年の中頃に、思いもかけ無い事が起こり、夫婦ともに少し落ち込みましたが、なんとか、無事に軌道修正も出来、元気も取り戻しました。

半年ほど止まってしまった、「ドローンから見た和歌山の風景」も再開しなければなりませんね。

来年は平穏無事、穏やかに過ごせますように。


2017年12月15日金曜日

天気予報を見ると風の穏やかな予報です。

急遽、釣りに出ることに、マリーナに着くと、なにやら40cmもあるイサギが釣れているとの話です。

道具はタイラバしか持っていなかったのですが、40cmもあるイサギなら大丈夫だろうと、頭デッカチのまま出港。

結果は・・、やはり・・ボウズでした。

アタリすら有りません・・・。

1時に帰港。

いつもの様にボートを上げて貰って、
今日は暖かいし、時刻が早いので、いつもより丁寧に船を洗います。

今日はこんなもの、でしょう。
来週は仕事、仕事、です。
今年、もう一度、出港できると良いですね。


2017年12月10日日曜日

先週に続き今日も1人で釣りに行って来ました。

現場に到着すると、いつものように、友人のNsanに今日のポイントを尋ねます。
いきなり、2投目から3連続ヒット、
今日は、これで満足です。
開始早々30分で本日の予定終了です。

後はノンビリと風のままに、船を流します。
曇っていた空も晴れて、次は自分でポイントを探してみるのですが・・・。
やはり、こっちは、釣れません。

しかし、すでに満足しているので、のんびりムードで12時まで。
マリーナに帰港後、船を洗って、2時過ぎに帰宅。

今日の夕食は、鯛ご飯と鯛のソテーにします。

来週も、穏やかな日曜日で有りますように。


2017年12月3日日曜日

久しぶりに1人で釣りに行って来ました。

タイラバで鯛を釣ってみたくなって、一人でボートで出掛けました。
なかなか、難しいですね。
魚探を見ても、どれが鯛の反応かも解りません。

友人に尋ねて、釣り方を教えてもらって・・・。
7時頃から12時くらいまで、それらしい、アタリは、時々あるのですが・・・ね。
まったく、釣れません。

もう帰ろうかと、もう一度、友人に電話。
「今、だったら、あそこの流れの中かな」
と言うことで、そこに行くと、いきなり、2匹釣れました。
少し、小ぶりですが、いやいや、満足満足。

と言うことで、
今夜は、その鯛のぶつ切りで、水炊き。
美味しゅう頂きました。
妻も、満足。何よりです。
いつもお世話になります。N_san、今日も有り難うございました。


2017年12月1日金曜日

台風21号の残した物

台風21号が通過後、大量の流木やゴミで入っていくことが出来なかった、紀の川の河川敷の道の復旧が進み、車で入っていけるようになりました。

以前は、うっそうとした、森の様な風景だった所も、木々がなぎ倒されて、無残な風景になっております。
地形の違いで、流木の集まるような場所があるようです。
おびただしい流木の数にビックリしますね。

また、以前のような美しい風景に戻りますように。




2017年11月28日火曜日

玉川峡の紅葉 和歌山県橋本市

少し遅かったです。
九度山から玉川峡に入ろうと九度山の駅を右折すると「通行止め」です。
橋本市からの農道をぐるっと回って、玉川峡に入ったのですが、
少し、遅いです。

殆どの木々は、葉を落としています。
山頂の方を見上げると、まだまだ残っているのですが、谷間は殆ど散っていました。

1カ所だけ日の当たる少し紅葉の残っている所を見つけて、妻と谷川に下りてきました。
この角度で、見えるのが全てです。

今年の紅葉は、これで終わりかな。
今年は、台風や山中での車のパンクと、出鼻を挫かれましたね。
もう少し、南の日当たりの良い方で紅葉を探してみます。


2017年11月15日水曜日

湯川谷の紅葉 さがり滝 和歌山県有田川町

今年は台風の影響で、風の吹き抜けた谷の紅葉は今ひとつですね。
谷が一つ変わると紅葉もかなり変わります。

何回か通っている湯川谷にも、いつものように妻と2人で、入っていったのですが、道路から見る紅葉は今ひとつです。
車で行くことの出来る、道路の終点にある「さがり滝」まで行って来ました。
ここは。先日、車がバンクした八斗蒔と違い、落石が少ないので助かります。

道路からは、今ひとつでしたが、ドローンで上空に上がると、道路脇からは、木々に被われて、みることの出来なかった、紅葉が広がりました。

昨日の雨で、滝の水量も多く、全体にしっとりとしています。
もう少し、晴れ間が欲しいところですが、
それは贅沢なようです。

今年、初めての美しい紅葉の風景に出会えて、感謝。
明日からは、寒くなるようですが、次は紀北地方の玉川峡で、紅葉を探してみます。

ドローンで狭い所に入っていこうと試みるのですが、衝突センサーを切ると、不意に高度が上がったり、流れたりで、ヒヤヒヤの連続で、安定飛行とは、ほど遠いお話ですね。


2017年11月14日火曜日

今年の紅葉 良い所に出会わない


先日の山中でのパンクにも懲りずに、妻と2人で、紅葉を探して、早朝から田辺市の奇絶峡から山中へと入るのですが、今年の紅葉は今ひとつですね。
台風21号の影響か、紅葉せずに落ちている葉が多く、残っている葉も色が悪いです。

こういう時はムリをせず、ウナギでもと言うことで、いつもの「川よし」へ。
ちょっと奮発して、うな重大。

有田川町の湯川谷も見たいのですが、これを食べて、今日は海岸線でも見ながら、のんびりと帰ります。


2017年11月7日火曜日

水面に映ったドローンを見て思うこと。

ドローンのブレードはどのように回っているのでしょうか。

ホバリングしているドローンから、真下の水面を撮影した時に、水面に映し出されるドローンの影には、4枚のブレードが、絶えず、それぞれに、回転数を変えたり、停止したり、しながら、ホバリングしているのが映っています。

ハンドリリースなどで、ブレードが回転している状態で、ドローン(Spark)を手に持っているときに、緊急停止したいときは、私はドローンを垂直に傾けて停止させる事があります。
(Phantomでは風力が強いのでしません)
注意、この方法が正しいかどうかは解りませんので、マネはしないで下さい。

このように、機体の傾きを非常に微妙なバランスで飛んでいるのだと思います。
その上、ドローンの飛行している上空の風は見えないので、突風が吹き、機体が限界以上に傾けば、どんなに注意していても、ドローンは操縦者の意思に関係なく、モーターが停止して落下しますよね。

純正品以外の他の物を機体に付けるなど、無謀だとしか思えませんね。

国土交通大臣の「無人航空機の飛行に関する許可、承認」を取っているから、大丈夫という話を、時々、聞きますが、だから、イベントの上空を飛行させても良いという話とは別の話ですよね。
ドローンを飛行させる方の責任はもちろんですが、「無謀な行動を求める人たち」の「モラル」の問題だと思います。

先日、ドローンからキャンディを撒いていて、墜落、負傷者が出たという報道がありました。
このような、仕事を受ける方もどうかと思いますが、発注する方にも、大きな問題があるのではと私は思うのですが。

個人でドローンの仕事を受けていると、発注者から、「これは止めた方が良いでしょう」という様な、仕事の話が時々あります。
すこしでも不安が有れば、ムリをせずに断る。が妥当な判断だと私は思います。
断ったために、ドローンの操縦が下手なのだと言われても良いのです(笑)









2017年11月4日土曜日

八斗蒔の紅葉、深い山の中でパンク・・最悪。

紅葉の撮影の為、八斗蒔へ行って来ました。
この辺りから携帯電話が繋がらないね。
と、妻と言いながら、山中をさらに奥に進みます。

先日の台風で少し荒れた、林道には落石が多く、気を付けていたのですが・・・。
10km程進んだ所でブシュッと音がして・・・
なんか変ですね、ということでタイヤを見てみると、見事にタテに裂けています。

悪いことに、この車、スペアタイヤが元々付いていないタイプです。

後輪の負担が減るように、車を下り方向に向きを変え、落石のすくないところに停車。
それから、パンク補修剤を入れてみますが、たてに裂けたキズにはムリなようで、付属のコンプレッサーで空気圧を加えると、一応、タイヤは膨らむのですが、裂け目からプシュブシュと、白い補修液が出て来ます。

こんな時でも、にこやかに笑っていられる妻に感謝です。

携帯電話の通じるところまで約10kmも、車を置いて、この山道を妻と二人で歩くのはムリですよね。

行けるところまで、車で行って、ムリだったらそこから歩こうということで、車で移動。

とにかく、ホイルからタイヤが外れないように、落石の多い道をソロソロと30分。
下り道が幸いしたのか、なんとか、携帯電話の繋がるところまで、車で来ることが出来ました。
もうすでにタイヤは、ぼろぼろで、平坦なところに出ると車は動きません。

それからも色々とありましたが、JAFを呼んだり、新しいタイやを購入したり、何とか無事に家に帰ることが出来ました。
色々と、お助け頂いた方々に感謝です。

11時頃パンクして、色々やって、家に着いた頃には暗くなっていました。
山中で暗くならなくて良かった。

私の場合、車がFFでパンクしたのが、後輪だったから、まだ、良かったですが、落石の多い林道の下り道で、前輪のパンクだったらと思うと、ゾ~としますね。

本題に戻り、八斗蒔の紅葉はというと、少し早いのか、本来の色合いでは、有りませんでした。
ここへは、こんな車で来てはダメですね。





2017年10月25日水曜日

DJI Spark_練習_4


画質テストをやってみました。

Spakに付いているCMOS1/2.3インチと小さい物であるが、なかなかの物ですね。

写真の右側は、露出をオートで撮影した物です。
天候は曇り、空の白色の影響で、暗い、かなり酷い露出アンダーの写真になっています。

しかし、見かけとは違い、かなりの色数を持っているようで、画像処理をすると、左側の写真まで持ってくることが出来ますね。
しかも、サイズはA4に350dpiの高画素です。
Iphone同様、撮影時の記録、画像処理技術が優れているのでしょうね。

当然、35mmフルサイズのCMOSで撮影した画像と並べて見ると、はっきりと差は出ますが、この小さな機体で空を飛んで、これだけの物を写すというのは、すごいと思います。

SPARKで撮影した画像だけを見て、そんなに悪いと思う人は少ないと思いますね。


2017年10月23日月曜日

DJI Spark_練習_3

台風は過ぎましたが、風が強く、本日の仕事は打ち合わせのみ。
ヒマなので、室内の玄関の狭いところでSparkの練習。

玄関の辺りでは、何とか旋回したり出来るのですが、狭い廊下や階段を上がろうとすると、Spark自身の風の影響だと思うのですが、IMUエラーが続出、機体は縦や横に揺れだします。

これはこんな物なのか、自分の操縦が下手なのか、解らず、墜落せぬうちに着陸させました。

特に狭い廊下(幅80cm)は、思い切って速く移動すると。何とか行くのですが、高度50cm程度でホバリングさせようと停止すると、機体の位置を保つのが難しいです。

まだまだ精進が必要ですね。


2017年10月22日日曜日

DJI Spark_練習_2


雨が続いて、外に出ることも出来ず、室内でSparkの練習です。

室内はセンサー類を切らないと、衝突防止が効いてすぐに止まってしまいます。

風の有る屋外で、センサー類を切ると、風に流されて細かな操作は、なかなか難しいのですが、その点は室内は風が無いので、操作は楽です。

仕事場に150cm間隔にスタンドを2本立てて、8の字に旋回する練習ですが、離れた場所からの操作で、横からすり抜けるのは、私の腕では難しいですね。

それとバッテリーが小さいので、12分程度で着陸させないとアラームが出ます。
現在3個のバッテリーを使い回しているのですが、良い所は、バッテリーの充電時間が非常に短いことです。

室内練習だと、絶えず1個を充電していれば、ず~っと楽しめます。



2017年10月18日水曜日

DJI Spark_練習

このサイズは、室内の練習には良いですね。
障害物センサーも前方だけなので室内では扱いやすいです。

しかし、幅が65cm程度のドアを通り抜けるかというと、
前方障害物センサーが働き、前方には何もないのですが、止まってしまいます。
ある程度広い範囲を見ているのでしょうね。

手のひらへの発着も、何回かの失敗を繰り返し、やっと解りました。
Sparkのカメラが、こちらを向いているだけでは、ダメなようですね。
カメラが顔をとらえていないと、作動しない様です。

何故、思うように動かないの・・・。が多いです。

たぶん、自分の経験不足ですよね、


2017年10月15日日曜日

DJI Spark

狭い所やボートからをフライトさせたいと、8月に購入していたのですが、やっと時間を作って、触ることが出来るようになりました。
屋外で1回、室内で3回程度、テスト飛行してみました。
障害物センサーが前方だけなのとブレードが起こす風も比較的弱いので、狭い隙間でも通り抜けるフライトが出来ます。

「手のひら」からの離陸と「手のひら」への着陸も魅力で購入したのですが、いざ、「手のひら」からとなると、初めは少し怖いですね。

3回程度、離着陸を練習すると、おおっ、これ便利ですね。
と安心していると・・・、
一度手のひらに着陸したのですが、その後、手から落としてしまいました(笑)

小さくて、プロペラガードを付けた状態で、コントローラーと一緒に、鞄に入れて持ち歩いています。
ちょっと出して、バッと飛ばして、そのまま鞄へ収納。
機体が軽いのでか、手から床に落としても今の所は壊れていません。

ジェスチャーモードでのフライトは便利ですが、かなり、限られたフライトになりますね。
やはり、コントローラーが有る方が、自由なフライトを楽しめますね。












2017年7月31日月曜日

ドローンから見た和歌山の風景・大鎌の大滝・フェニックスクリフ



大鎌の大滝・フェニックスクリフ
すさみ町(和歌山県)
なんやかんやで、バタバタとしていて、そのままになっていた、ドローンビデオを2分程度に編集しました。

2017年7月30日日曜日

マアジ釣り

最近、釣りに出る機会が少なくなり、ボートもたまに浮かべて、エンジンを動かしたり、メンテナンスもしなければと、近くにマアジ釣りに出掛けました。

風も弱く、晴れの予報だったのですが、ポイントに到着して、少しすると・・・。
なにやら、真っ黒な雲が、あっという間に、土砂降りの雨です。
目の前の島も霞んで、雷鳴が轟き、稲妻が走ります。

ヒェ~て感じです。

ネットの雨雲レーザーを見ると、真っ赤な塊が映っています。
1時間程度で移動していくようですが・・。
雷鳴はともかく、この稲妻が走るのは、少し怖いですが、しばらくの辛抱です。

出港、4時40分。
マアジは順調につれて、帰港、10時、今日は早上がりです。
今夜は、アジフライ。

釣った日に食べる、アジフライはマアジと言えども格別ですね。


2017年7月24日月曜日

紀の川一斉清掃

紀の川一斉清掃
和歌山市会場は3カ所ですが、紀の川右岸の市民スポーツ広場の方に行って来ました。
8時開始ですが、7時20分に到着すると、すでに多くの人が集まっております。

紀の川右岸にはサイクルロードが整備されて、美しくなっておりますね。
ちなみに、この河川敷にある道の使用は、河川管理用車と自転車、歩行者のみで、一般の自動車やエンジン付きの二輪車などの通行は出来ないそうです。
走られる方は、お気を付けて下さい。

ゴミの印象はと言うと、サイクリングロードやスポーツ広場周辺には、時々、空き缶やペットボトルが落ちているだけで、全体的には少ないという感じです。
しかし、川に面した人の集まる所には多いですね。
すこし、悲しいことです。

この後も7月29日に九度山町とかつらぎ町で紀の川一斉清掃が実施されるようです。
このような機会に紀の川に感心を持つのも、また楽しいかと。









2017年7月21日金曜日

ドローンから見た和歌山の風景_12

紀の川(和歌山市)
「紀の川河川敷、樹木採取希望者公募」

久しぶりに、紀の川の河川敷にある雑草の被い繁った道を車で走ってみました。

上流にダムが出来て、堤防も張り巡らされてから、私たちが子供の頃のように、台風の度に、川が氾濫して、家屋が浸水ということは無くなりました。
治水という面では、とてもうまくいっていると思いますが、氾濫するような大水が出ない分、河原には多くの木々が茂り、密林やサバンナの様な形をし始めています。

景観としては美しいのですが、洪水災害などを考えると、そうとばかりは言っていられないようです。

和歌山河川国道事務所の方でも、「紀の川河川敷、樹木採取希望者公募」と言うものを行っています。
募集期間、平成28年10月19日(水)から平成28年11月2日(水)(必着)です。
事業者や個人、樹木の場合は1本の木からでも大丈夫だそうです。
薪ストーブの材料に困っている方、切り出しは少し大変ですが、いかがですか。

(注意)
勝手に木を切っても良いということではありません。
和歌山河川国道事務所への申請書は必要です。

和歌山河川国道事務所のサイト「和歌山わいわいサイト」のトップページに、
「紀の川河川敷、樹木採取希望者公募」のバナーがあります。
興味があれば一度ご覧下さい。

その下に「腐葉土を無料配布」のバナーもあります。
どうぞ、よろしく。

「和歌山わいわいサイト」
https://www.kkr.mlit.go.jp/wakayama/





2017年7月19日水曜日

DJI GOGGLESが来ました。

DJI GOGGLESが来ました。
頭に装着する、ドローン用の液晶モニター付きのゴーグルです。

以前に代理店に先行予約した、DJI SPARKコンボは、まだ来ません。
発売は6月末で、7月の最初には、DJIの直販サイトには、納期2〜3日と出ていいるのに、
カードから引き落としが、先月に終わっているにも係わらず、代理店からは、何の連絡もありません。

そこで、今回はDJIの直販にDJI GOGGLESを先行予約しました。
7月20日発売となっていましたが、18日に連絡が来て、19日に届きました。
DJIの日本代理店というのは、いったいどうなっているのでしょうかね。

DJI GOGGLES、目視外飛行の許可を取らなければ、操縦者としては使えないのですが、いつも一緒にドローン撮影に同行してくれる、妻専用のゴーグルです。
しかし、かなりデカイです。

自分の頭に付けてみたのですが、私の頭の形が悪いのか(笑)、カチッと止まりません。
グラグラして、下を向けば落ちてきそうです。

いまのところ、このゴーグルは、、自分の頭の向いた方向にフライトする等の盛り沢山の機能が付いているのですが、DJI MAVIC_pro に完全適合しているだけで、
私の持っている、Phantom4pro_plusでは、HDMIが接続して、ライブビューを見ることが出来るだけですね。

まっ、ともあれ、晴天でモニターの見にくい時には、私は機体とモニターを、妻にはゴーグルを付けてもらい、より鮮明な画像で構図の意見を聞くのも、また楽しいかと。







2017年7月17日月曜日

ドローンから見た和歌山の風景_11

フェニックスクリフ・フェニックスの大褶曲(すさみ町)

すさみ町に屈曲した状態の地層が見える所があり、以前から一度見てみたいと思っていたのですが、思い切って行って来ました。

海岸線に降りていく道が解らず、観光案内所で聞くと、
「道が悪いので、あまりお薦めできません」との事です。

一度は諦めたのですが、本日の天気、風無く、快晴、ドローンにはもってこいの状況です。

妻と「行こうか」と言うことで、靴をトレッキングように履き替えて、国道の横の道らしき所を降りていったのですが、
途中から、おおっ、と言うような勾配で落ちそうな道です。
後ろ向きで、木を掴みながら、、何とか、

海岸線に降りてみましたが、それらしき物は見えません。
左の方へ回り込まなくては行けないようですが、潮が高くて、ムリですね。
この時の潮位、110cm位です。

ドローンを飛ばして、それらしき所を探すのですが、解りませんね。
もっと大きな、高輝度のモニターの必要性を感じますね。

バッテリーも2個目になった頃、
妻が「これ、これ。」
やっと見つけました、我々の立っている所の裏側です。
潮が低ければ、簡単に正面に行くことが出来るのですが、苦労します。

「つ」の字状にグニッと曲がった地層がはっきりと見えます、
おおっ、すごいですね。
この辺りには、このように褶曲している所がいくつかあるそうですが、私たちはここだけで満足です。

帰りの坂道を考えると・・・。
お疲れ様でした。











2017年7月15日土曜日

ドローンから見た和歌山の風景_10

大鎌の滝(すさみ町)

久しぶりの3連休、釣りはちょっと置いといて。
ドローンを持って、和歌山県すさみ町に行って来ました。

串本町との境くらいにある滝壺の大きな「大鎌の滝」です。

ここは大きく空が開けているので、GPSが効くだろうと思っていたのですが、残念、効きません。
それに滝壺が大きく、殆どの場所で下方センサーも効きが悪いです。

仕方ないと言うことで、センサー類を切ったのですが、谷間の風が強く、機体から目を離すとすぐ流されるので、モニターを見るひまがなくて、思うように撮りませんね。

滝の下流の谷間を見ると、光が差して、なにやら、良い感じです。
このような場所は、下方センサーが効くので、木枝などの障害物に気を付ければ、比較的、思うように飛ばすことが出来るので安心です。

この後、同じく、すさみ町のフェニックスクリフに行ったのですが、それはまた次回に、早朝から、遠出して、山や崖を上り下りして、疲れました。
今日はこの辺で。お疲れ様でした。






2017年7月7日金曜日

久しぶりにDJI Osumo plusを出してきましたが・・。

滝の撮影にと出掛けるのですが、雨が続き、山の地盤はかなり緩んでいるようです。
山に入っていくと、斜面からの水や落石が目に付きます。
少し怖いので、いつも妻と一緒です。

安全な所と、広川町の牛滝不動尊へ行って見ました。
木々が被い繁った中にある滝です。

とても、私の腕で、ドローンを飛ばすことは出来ませんね。

と言うことで、DGI Osmo plusを出してきて、3mの延長棒に取り付けて撮るのですが、このカメラ、暗いところに弱く、ピントも露出も遅く、解像力も今ひとつですね。
晴天の屋外なら、手ぶれの無い、美し動画が撮れるのですがね・・・。

撮ってきた見るに耐えない動画から画像を取りだして、パノラマ合成。
うう~ん、何とも。

何故こんなに、暗くなると、急激に性能が落ちるのでしょうかね。


2017年7月3日月曜日

マグロが・・と・・現実。

マグロが・・と言う話を聞き、急遽、予定変更で行ったのですが、やはり、いつも通り、見ることも出来ませんでした。

まぁ、マグロはこんな物ですが、普通サイズのシイラを今年は見つけることが出来ませんね。
みんなが。まちまちのタックルでの、ペンペンシイラ釣りも楽しい物です。
ペンペンシイラといっても、スレガガリなんかすると、これまた楽しいですね。

本日の釣果は、
アカヤガラが1匹、イサギが2匹、ゴマサバ4匹、オオモンハタ1匹、ペンペンシイラが数えられないほど。


本日も1日、楽しかったです。


2017年6月26日月曜日

Wakayama viewed from the drone





ドローンから見た和歌山の風景
DJI Phantom4 pro plus
at Wakayama, Japan

いよいよ、本格的な梅雨に入ったようで、今日は予定を変更して、事務所に閉じこもり、先日からドローンで撮影した動画を少し整理してみました。

音楽をと思い購入先を調べてみると、あまりにも多くの曲が出ていて、どれが良いのかよくわかりませんが、一応、選曲、購入した曲を付けてみました。

明日からは、ドローンを持って、妻と2人で、また違う場所を探してウロウロしてみます。



2017年6月25日日曜日

Phantom4pro plusのAモードの練習に河川敷に行って来ました。

滝や渓谷の水面上の撮影に行くと、GPSやセンサー類が使えなくなる事が多いので、それらをOFFにする、Aモードの練習に来ています。

これらをOFFにすると、位置情報がつかめないために、フライト中にスティックは中立に戻しても、機体は惰性で、進行方向に、すっーと流れてから、止まります。
スピードが出ていると、逆舵を当てないと止まら無いですね。

風の影響を受けやすく、自分では風が無いと思う状態でも、1m程度は、あっと言う間に風下へと流されます。

広い場所や広い室内での使用では、そんなに問題はありませんが、
やはり木々が覆い被り、滝からの風の吹く場所では、絶えず機体から目を離すことが出来ませんね。

バッテリー5個分、木々の近く等で練習しましたが、まだ、滝でAモードの使用は、木々への衝突、恐怖感は残ります。


半年間、使って何となく解ったことは、GPS及び左右や下方の11個のセンサーの恩恵を受けて、フライトが安全な物になっている事だけは確かですね。


2017年6月23日金曜日

ドローンを持って山奥の田園風景を撮りに行ったのですが。

あすから天気が落ちるようなので、行って見たのですが・・・。
至る所で道路工事が・・・。

あらら、です。
こんなに山奥まで入ってきたのに、どちらを向いても工事車両が入ります。
・・・残念。

潮位表を見ると、午後1時間半で大潮の干潮。
先日から通っている、産湯海岸は、まだ干潮時に撮影していなかったですよね。
と言うことで、また、移動です。

到着すると、潮位は干潮で3cmです。
確かに砂浜は広がっています。
しかし、日は高く、広がった砂浜の上を、ドローンを飛ばしてみただけ、という感じですが、まぁ、仕方ないことですね。


先日、妻が見つけた広川町の海辺のカフェに立ち寄って、もう、今日は帰ります。




2017年6月22日木曜日

ドローンから見た和歌山の風景 産湯 小浦 白崎海岸



特に、今の季節は、和歌山の海は、美しいです。
訪れる場所によって、色々な表情がありますね。

2017年6月20日火曜日

ドローンから見た和歌山の風景 白崎海洋公園付近

穏やかな晴天だったので、先日、下見に行って来た、白崎付近にまたやってきました。
下見の時は、風が強くフライトが出来ませんでしたが、今日は穏やかです。

限界高度の150m迄、上昇しましたが、地上とは違い、ここは風が強いようで、強風注意のメッセージが消えませんね。
上空での移動は諦めて、秒速1m/sで、ゆっくりと降下します。

ここは、石灰岩の採石場跡地を白崎海洋公園として、蘇らせた場所です。
キャンブ場も有り、その上この辺りの海は透明度も高いと評判で、絶好のダイビングスポットとなっおり、土日はキャンパーとダイバーで人が溢れております。

ドローンを飛ばしてみると、海のイメージも上空からのイメージも変わり、楽しいですね。
当然、公園内や公園上空ではフライトさせていませんが、やはり、この辺りも、地上からの離着陸というのは難しいですね。
道路上空を横断しないように、海岸線側からの、ハンドリリースですね。




2017年6月18日日曜日

ドローンの撮影場所を探して。

ドローンの撮影場所を探して、色々と移動してみました。

少しだけ、飛ばしてみましたが、風が強く、機体を見ると、かなり上下左右に動いて、危なかしそうです。
この状態でもカメラは水平を保っているのですがら、たいした物です。

国交省の許可・承認は持っていても、人の多いところは、遠慮しているので、土日となると、殆どフライト出来る場所はありませんね。

まぁ、ロケハンということで、潮位をメモしたり、太陽の角度を確かめたりで、世話になっている絵描きの先生と2人で結構楽しかったです。
和歌山には。人知れず、美しい所が沢山ありますね。

大体の潮位と時刻の目安は付きましたが、後は風と天候です。

これがなかなか揃わない。



2017年6月11日日曜日

最近は月に一回程度の出船です。

イワシが多く。ブリやサワラが釣れていると、言う話を聞き、四国沖の釣り予定を変更して、近場の釣りとなりました。

確かに、イワシと小鯖が多いのですが、目的の魚は見当たりませんね。
友人に電話をしても、本日はなかなか渋いとの事です。

ここの所、釣りに出るのですが、4連敗ぐらいしていますが、
一緒に行く、仲間は釣れなくても、平気で、
ワイワイやっています。
まぁ。月に1回程度のマイボートの釣りはこんなものでしょう。

本日の釣果、ヒラメ1匹、大型の丸ハゲ1匹、ツバス1匹。
1人が釣って、後の4人は、丸ボーズです。

ただ、この釣った人、1人だけ、餌づりをするのですが、餌に調理用の冷凍シーフードミックスを持ってくるのです。
最初は、皆が笑うのですが、1人だけ釣るので笑えませんね。


早朝4時30分出船、3時30分帰港、今日も楽しい1日でした。

こんな写真は、海側から撮りたいですよね。
早く来い来い、SPARK です。


2017年6月8日木曜日

おかしな現象。Mac Pro(late2013)とPhantom4pro plus

発売と同時に購入して、約3年半、そろそろ新しい型を出して欲しい、mac proですが、今使っているPhantom4pro plusで撮影する4K動画(3840×2160、60p、100Mb/s)との相性が悪い。

データレートも100Mb/sと4K動画としては、そんなに高くないと思われるのですが、
Quick Time Playerで、大雑把なトリムをしようと、再生するとカクカクする。

しかし、Mac Book pro(2015・15インチ)の方は、滑らかに再生する。
Mac Book proの方が非力だと思っていたのですが・・・ね。
やはり、2年の差は大きいか。

もう一つ不思議なことが、FInal Cut proに取り込んで、フォーマット、FPS、データレート、データ容量も同じにして、書き出すと、これはスムーズに再生します。
何なんでしょうね。


非常に高価な、Mac史上最強と言っている、「Imac pro」なんてのも出て来た事ですし、そろそろ新しい、Mac pro 2018も出てくるのでしょうね。



2017年6月4日日曜日

ドローンで水田の撮影 Phantom4pro

ドローンで水田の撮影 Phantom4pro
水田の撮影はドローンのおこす風に注意。
田植えのシーズンになりました。
水田に映る景色が美しく、友人の水田でフライトさせてもらいました。
滝のようなGPSの効かない所では、下方センサーに頼り、水面上に来ると、誤動作が続きましたが、水田のように開けた場所は、GPSも良く効いて、水田の水面付近に降ろしても、誤動作も無く機能的には全く問題無いですね。
問題があるとすれば、ドローンの起こす、風で「稲」が寝てしまうことです。
低空でフライトすると、稲が倒れて、「あっ」と思いした。
友人に尋ねると、植えてから1週間程度が過ぎているので、すぐ起き上がり、大丈夫とのことでした。
植えて、すぐの水田での低空フライトは、気を付けないと、大変な事になりますね。