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2015年8月30日日曜日

のんびりと、釣果もこれで充分。

休日はどこに行く vol.349
マイボートにて。由良から友が島周辺

最近、乗合船での釣りが多くなって、マイボートで出るのは久しぶりです。
メンバーはいつもの若い人達と4人です。
ハマチのキャスティングと言うことで、早朝に出たのですが、最初に入るところを間違えた様でサッパリ。
鯛のボイントに付いた頃にはそろそろ時合いが終わりそうですね。

天候は曇り、風も無く穏やかです。
バタバタ釣れるというほどではありませんが、
あっ、バラした。
あっ、切られて。
と、ワイワイ言いながら、乗合船には無い、楽しい釣りですね。
サワラが回っているようで、よくジグを持って行かれます。
特に高価なタングステンジグなどは一発ですね。

いつもよく釣る彼は今日はどういうわけか、バラシの連続で戦意喪失。
一方の彼は、連続ヒットで。・・・・どうなっているの。
ボートの先では初めてタイラバで鯛を釣ったと喜んでいるもう一人の彼。

このメンバー、のんびり釣りをしたい人達ばかりで、釣果には、あまり、こだわりません。
ボートの多い混み合ったところで避けて、
潮流表は見ながら、ボートの少ない、潮の流れの速い所を選んでの釣りです。
海を独り占めしたようでこれが楽しい。

我が家では、アジ、メバル以外は2匹以上持って帰ると、妻の機嫌が悪くなります。
特に大型サイズの鯛、虫ブリと呼んでいる大型魚、この2種は持ち帰り禁止です。
本日はサワラ1匹だけ。
ボートの上で切り身にして、ジッブロックに入れてお持ち帰りです。
帰って、少し水切りをすればより美味しくいただけます。

本日の釣果。
タイ、サワラ(サゴシ)、ハマチ、大ガシラ、シマフグ(こいつは猛毒で食べられません)等々。
本日、厄日の彼を除いて、これだけ釣れれば充分です。
本日もお疲れ様でした。


2015年8月28日金曜日

良いですね、Velbon ULTRA 353 mini(ローアングル三脚)

このサイズの三脚でカメラを縦位置に構えて倒れない。
軽いが安定性が良い。
縦位置だとレンズの中心までの高さを9cmにする事が出来る。
価格も通販で10000円程度。

仕事で撮影をしているとローアングルの時のカメラの固定がいつも課題になっていたが。
これで解消されますね。
以前、これと同様のスリックの小型三脚を購入したが、すぐに倒れて使い物にならなかったので、ジッツォのエレベーターを外して使っていたが、この三脚、大きさと重さが問題で、狭い所ではとても使いづらくて苦労していました。

三脚と言えばジッツォやハスキーですよね。
最初の見たとき、Velbonの三脚なんて・・・。
と失礼な事を思っていましたね。
しかし、この小型三脚はすばらしいですね。

このサイズだから、三脚のすえ場所を選ばない。
レンズの中心まで、9cmの高さにセットできる。
何よりも軽く、どこかのカメラバッグの隅に入れておくことが出来る。
私にとって申し分なし。
よかった、よかった。


2015年8月25日火曜日

リクライニングチェアのカバー張り替え。

以前から汚れが気になっていたのですが、なかなか思い切りが付かなくて、そのままで使っていたイスのカバーを作り替えることにしました。
布地はネットで探して、発色が良いと言う言葉に誘われて、1.4m×1.5mで12330円、濃いブルーです。

パッと見たところ、簡単と思っていたのですが、いざ、外してサイズを見るために、縫い糸をほどいて見ると・・
なにやら複雑な縫い方をしています。
長方形で角が丸くなっているだけと思っていた形も、カーブが多いですね。

・・・まっ、ここまで来たら仕方がない。
サイズを細かく、計って、この長いファスナーは再利用。
縫い糸をほどいて、この状態にするのに5時間程度かかってしまいました。
サイズを計るのに、もう少しほどかなければなりません。
先が思いやられます。


2015年8月23日日曜日

ジム用バックと靴入れ。試作_no.19(練習)

本日、釣り中止。
久しぶりに友人と2人で釣りに出かける予定だったのですが、
天気予報を見ると波の高さ3mでうねりを伴い、海上では北の風やや強く。

この「海上では北の風やや強く」と言うのが少し曲者で、大丈夫と思って出て行って、とんでもない状況に出会った事が何回かあるので、お互いにムリをしなくてもまた次の機会に、ということで中止になりました。

時間が空いてしまったので、江坂の大塚屋まで妻と二人で色々と裁縫道具と布地の買い出しに行って参りました。
妻はワンピース用のウールの服地を探していた様ですが、まだ少し時期的に早いようです。
9月の中旬頃に出揃うとのことでした。

バックなどと違い、ジャケットやワンピースは時間が掛かるようで、最初の頃は練習と言って、少し安い目の服地を買っておりましたが、
ある程度、自分で作れるようになってくると・・・・。
・・・・なかなか、いい価格ですね。

帰ってきてからは、先日から作っていた、ジムに通うバックを作り上げてと。

夏も少し爽やかな風が吹くようになってきたかな、と言うところで選んだ布で作ってみました。
形は代わり映えのしないバッグですが、今回も布の柄でなんとか妻にも喜んでもらっております。
よかった、よかった。


2015年8月21日金曜日

夏はゴマサバが美味しい。

休日はどこに行く vol.348
居酒屋「城月」にて
(和歌山市雑賀屋町東ノ丁63)

最近、外食がとんと減って殆ど家食です。
久しぶりに居酒屋「城月」へ行こうということになり二人で2kmちょっとの道のりを歩いてぷらぷらと。

メニューを見ると、新サバのお刺身。
サバは普通、マサバがおいししいとされますが、それは秋から冬にかけてであって、夏のこの時期は「ゴマサバ」ですよね。
身のしまりも良くて、美味しいですね。

話を聞くと湯浅の漁港に上がった物らしいです。
近場かそれとも海の真ん中ぐらいまで行って取っているのか・・ね。
これは釣りに行きたくなりますね。

あと、猪肉の塩焼き、馬刺し、初秋刀魚、といただき、今宵も満足満足。
しかし、この店の生ビールは美味しいですよね。
最近あまり呑まなくなった妻も今日は2杯目を頂いております。




2015年8月18日火曜日

表布と裏布がウマく返せない。

ジムに行くためのシューズ入れとバックを作っているのですが、
表布と裏布を最終的に小さな穴からひっくり返して縫い目を隠す方法がうまくいかない。
本を見ながらしているのですが、寸法を変えると・・・。
どうも書いてある事が理解出来ませんね。
何回か作り直しましたが、布地の残りも少なくなり、今回は別の方法でする事にしました。
内側にバイアステープが見えてしまいますが、今回はこれで。
別の本を買ってきて読んでみれば、そういう事かと理解出来るかも。
あと、水筒入れとバック本体を作ります。


2015年8月17日月曜日

掃除に明け暮れるお盆休み

 我が家の父親(87歳)は母が亡くなってから実家で1人暮らししております。

月に一度はお墓の掃除を兼ねて実家に寄るようにしているのですが、毎回キッチンや洗面、トイレなどは、汚れて恐ろしい状態になっています。

その上、こんなに買ってどうするのと言うくらいの多種大量の洗剤が・・・、
しかし話を聞いているとシンクなどは洗わずに、除菌と書いてある洗剤とこれまた除菌と書いてある漂白剤をかけるだけらしいです。

スポンシなどで、こすり洗いはしていないようです。
そのため、シンクの隅の方は黒い塊で恐ろしい状態に・・・・。

散乱する衣類を見かねて、私が作った、2階の10畳の衣装部屋も父の衣類で一杯になって、そのうえ、居間や和室にも衣類が散乱している。
いったい、何着衣類を買えば満足するのでしょうね。
その上、居間の天井にはロープが3本引いてある。
どうやら、このローブにも衣類を掛けているようである。
・・・・・・言葉が出てこない。

この片づいていない部屋を見ると・・・・。
「少しは片付けようとしろ」。
と命令口調で言うが、「片付いていなくて何が悪いのか」と言いたそうに、全く聞いていない。

年齢からくるボケなのか・・
いやいや、若い者にもこういう奴は居る、部屋が片づいていなくても、キッチンやトイレが汚れていても気にならないという奴。
だから、性格なのだろう。

母が生前、
うちの父は、「誰かがしてくれる」と思う人だから、あまり手を差し伸べないようにと言っていたが、
解る気がする。

家はそこそこの広さがあり、今回も、外回り1日、キッチンとトイレで1日、お風呂と床回りで1日の3日間、掃除をしたがまだ半分くらいしか終わっていない。
11月には亡くなった母の法事をする予定だが、親戚が集まるとなると、また妻と二人で大掃除、またまた数日かかります。

危険を顧みず、遠くへ自分の車に乗って、旅行に行くのも結構。
卓球に行って、玉が見えにくいというのも結構。
生活費を助けて貰いながら、次々と衣服を買うのも結構。

しかし、それだけの元気があるなら、少しは片付けようというにならないか。
自分の親ながら、いい加減にしろと言いたくなりますね。

「年寄りだから、元気なだけで良い」という身内もいるが、
なにもせずに父の機嫌をとっているだけの者の言い分は聞きたくない。

母が亡くなってしばらくした頃に、この高齢の父に借金を申し込んでくる親戚もいる。
何でも父の名前で200万円を銀行で借りて、自分に貸して欲しい、10年経ったら全額返しますのでと行ってきているようである。
その頃、父、83歳くらい・・。
10年後に返す・・・生きているか。
借用証書も担保もなし。
返すつもりなんてまったくないのでしょう。

困った父が相談に来たので、50万だけ、「返さなくても結構です」と渡したが、その後また父がいくらか渡した様子。
しかし、会っても礼の一つも聞いたことがない。
こんなことしているから、商売を始めても客が来ないのですよ。
自業自得ってやつですね。。





2015年8月12日水曜日

ビニールでバッグ作ってみました。18作目_2

ビニールのバッグ試作_no.18_2(練習)
このバックに関しては、縫い目も割合美しく出来るようになりました。
同じ形をいくつか作っていると、ミシンの調子の取り方や生地の取り具合なども解って、半日くらいで作れるようになりました。

でも、そろそろ、秋の気配なんて、天気予報では言っておりますので、妻の言うフワフワモコモコのバックを作ってみます。
フワフワモコモコって・・・どんなんでしょうね。



2015年8月11日火曜日

ポケットに刺しゅうを入れた。パックを作ってみました。 試作no.17号_改

前回作った、刺しゅう入りバックが暗〜い感じだったので、明るい色で作り替えました。
奥行きも広くして、持ち手を付けて、前と後ろにポケットを付けて、
う〜ん、前回のより明るくて良いんじゃないのと、妻。
私の力作を軽くあしらわれてしまいました。

このポケットに使っている、竜の柄の入った生地を見た別の友人が、
この生地でアロハを作ってと言っていたので、江坂の大塚屋まで買いに行ったのですが、
この生地、評判が良いのか、すでに完売。
・・・残念。

しかし、これでアロハ作ったら、怖〜い人になるよねって。妻が言うとりました。
うん、たしかに。
完売していて、良かった、良かった。


2015年8月8日土曜日

ビニールでバッグ作ってみました。18作目

ビニールのバッグ試作_no.18(練習)

この乳白色の後ろに柄が透けて見えるのが気に入って、またこのビニールを使いました。
今回の中袋はイングヴィ・インレダーのヴァー・スタッドという北欧柄で、何とも楽しそうですね。

前にもこのタイプは作ったのですが、
妻が、もう少し深く大きい物が使いやすいと言うことでサイズを変えて作ってみました。
中の柄が、乳白色のビニールを通してふんわり見えたり、はっきり見えたりするのが、面白いとなあと思ってキッチリと止めずに、中袋がふんわり浮くように止めてあります。
乳白を通してみると、なかなか、可愛いですよね。

ところが、幼なじみの奥さんが、こんなの欲しいと言うことで、このバックの嫁入り先が決まってしまいました。
妻の分は、また違う柄を探して作りなおします。


2015年8月5日水曜日

御在所ロープウェイ

休日はどこに行く vol.347
御在所ロープウェイ
三重県湯の山温泉

先日、「我流庵かかかび」で蕎麦を食べた後、まだ時刻も早いですねということで、
御在所岳のロープウェイに行ってきました。
お蕎麦やさんからは1時間弱のコースです。

夏のこの時期は空いていると聞いていましたが、1分おきに出ているゴンドラですが、観光バスが到着したばかりで約20分の待ち時間。

ここのロープウェイは結構な高さの所を通りますね。
高いところがあまり好きで無い妻は・・・無言。
窓から下を見ずに空ばかり見ています。

移動中は晴れていたのですが、山頂に到着すると、一面の雲の中、下界が全く見えず真っ白です。
仕方ない、降りましょう。
妻、「えっ、また乗るの」
そうですよ、上がった以上、降りなければなりませんね(笑)
すぐに折り返し、テーマパークのアトラクションに乗ったようなものです。

乗り場近くのパン屋さんで焼きたてのパンを頬張ると、中から火傷しそうなクリームが。
そういえば、店員さん、「火傷しないで下さいね」と言ってしたね。
でも、観光地で売っているパンとは思えないような美味しさで、こちらも満足満足。

(写真はムリヤリの笑顔です。)


2015年8月4日火曜日

ポケットに刺しゅうを入れたパックを作ってみました。17作目

本体は8号帆布にラミネート加工されて厚さが0.95mmの布地です。
ポケットの部分は竜の柄がプリントされた生地を買ってきて、その上に刺しゅうを置いてみました。

刺しゅうと柄の一が合わない、糸の色が思った色と違う等、初回は散々でした。

2回目は位置や色、調子もあわせて、なんとかポケット部分に刺しゅうを置くことが出来ました。

外袋とポケットを縫い付けて、
次に口布にファスナーを付けて、
内袋を作って、
持ち手を作って。

いざ、仕上げ。

縫い始めると、持ち手の所の厚みが6mm程度になり、我が家のミシンでは針は通っても下糸をとらえることが出来ずに残念・・・あらら。

仕方なく持ち手の形を変えてみると、なにやら変な格好になってしまいました。
妻の批評、「色もうっとうしい、形も変」
ということで・・・・。

少し混んでいた仕事も空いてきたので、妻の言葉にめげないで、これの改良版を作ろう。


「我流庵かかかび」極細の冷かけ蕎麦

休日はどこに行く vol.346
「我流庵かかかび」
 三重県伊賀市甲野1629

今日は我が家の前の道路では「おどるんや」紀州よさこい祭りが行われます。
大型トラックに積んだ大音量(爆音)の音と共に若者やお年寄りが踊りながらのパフォーマンスです。
爆音で家中がビリビリと響きとても家に居ることは出来ないので、本日はお出かけすることにします。

昨日、T氏のFBで見た、「我流庵かかかび」に極細の冷かけ蕎麦を食べに行こうということになり、家の前の道路が通行止めになる前に出て行きました。

和歌山からだと名阪国道を抜けて約2時間、丁度良い距離です。
駐車場の場所がわかりにくく少し迷いましたが到着です。

私は「冷かけそば」水なすと鴨、卵焼き、野菜が入った、細麺の冷たいお蕎麦です。
これが、美味しいです。
出汁の味が何と・・うまい。
冷たいかけそぱって滅多に見ないですが、遠くまで足を運んでも、此処のは後悔しない。

妻は「鴨つけそば」
濃厚な出汁でこちらもなかなか美味しいです。
ただ欲を言えばこの出汁の量ならもう少し蕎麦の量を増やして欲しいですね。
とにかく、美味しかったです。
Tさん、ありがとう。


2015年8月1日土曜日

乗合船にて最終の大アジ釣り。

休日はどこに行く vol.345
大阪 小島漁港より出船

すでに8月です、次の小潮くらいからは乗合船もそろそろタチウオに変わるようで、今年最終の大アジ釣りに行ってきました。
海は穏やかですが、無風で暑くなりそうです。

数はあまり出ませんが、サイズは35〜40cmと大きなサイズのアジです。

ただ、この釣りはテクニックというよりもそこに大アジがおれば掛かってくるし、いなければ全くあたりすら無いと言うことで、殆ど船頭任せの釣りの様です。

乗船している人の釣果は殆ど一緒で、他の釣りのように、飛び抜けて、良し釣る人や釣れない人はいなかったです。
乗合船の場合、時々お隣さんやどこの釣り糸と思うような糸が絡んだりいますが、それは料金がお安いと言うことで。
本日の釣果、大アジ8匹、小ぶりの真鯛1匹、ガシラ3匹でした。

今夜は大アジと鯛のづけ丼。
ビチットシートに包んで、半日程度、冷蔵庫で魚の水切りをして頂きます。
これがなかなかの物です。
くれぐれも、やり過ぎないように、過ぎると冷蔵庫内で「一夜干し」になります。