ページ

2014年6月30日月曜日

涼しい山道をドライブです。

休日はどこに行く vol.304
和歌山市~吉備町~清水町~花園村~高野口町へ涼しい山道をドライブです。

梅雨だというのに、朝は涼しく、それならばと山間部をぐるっとドライブでもということで。
田舎Cafe「かんじゃ」でランチをと、朝から妻の愛車を洗車して、清水町の山間まで涼しい山道を行きました。

以前にも一度来た事があるので、出来るならテラス席で山でも見ながらと、到着すると1組の客が入っているだけでテラス席は開いています。
よかった、と思ったのもつかの間、その1組の客はテープルの椅子に犬を座らせているではないか。
幻滅・・・。帰ろうか・・。
とも思ったのだが、近くに変わりになる所は無いし・・・。
店の一番奥の薄暗い席に。

見ていると、その犬は料理を持ってくる店の人の手にもじゃれついている。
お願い、店の人よ、私の所に料理を運ぶ時はその手を洗ってからにしてくださいね。
客も客だが、店の人もどうなんでしょうかね。
犬を椅子に座らせても良いのなら、「犬同伴OK」と表示しておいてくれませんかね。
そうすれば、入って行きませんので。

早々と店を出で、花園村、かつらぎ町で紀ノ川沿いに出て、高野口町のパン屋さん「草むら御殿」でパンを買って、和歌山市に帰ります。

やはり、紀ノ川沿いまで降りてくると暑いです、車の屋根を閉じてエアコン入れて、今日もお付き合い、ありがとうございました。





2014年6月22日日曜日

マダイが釣れているとの電話。

チャーターボート「海竜」のFBを見ていると、マダイが良く釣れていると、若い友人から電話があり、さっそく釣りに出かけました。
いつもの事ながら「海竜」で釣れているからといって、自分のボートでも釣れると言う話は何の根拠も無く。
妄想のような情報を頼りに出船。

釣り始めて、1時間程度しても、マダイからのアタリも無く。
おかしいね・・・。

早速、「海竜」に電話。
「リリースサイズが多くて、取り込んだのはまだ5匹程度、今日はダメ」
という、返事。
「はぁ? 」
こっちは全く、アタリすらなく、全員でショック。

まぁ。いつもの事だ。
お昼前まで、大サバ1匹のみ。
もう一度、「海竜」に電話して・・。
場所を教えてもらって、結果、マダイが4匹、バタバタと3人にヒットして、よかった、よかった。
私だけがボウズでした。

海竜さん、いつもの事ながらお世話になり、ありがとう。

という訳で夕食のおかずが無くて、いつもの居酒屋「城月」で妻と夕食です。

おおぶりの岩牡蠣を頂いて、やっぱり、ここのビールはうまいね。


2014年6月17日火曜日

クロアチア・ドブロヴニクにて

ドブロヴニクにて
昨夜は、新婚さんと盛り上がり、楽しいひとときでしたね。
本日が最終日です。
朝から雲っていますが、今の所、雨の心配はなさそうです。
旅行会社の手配違いや、添乗員の勘違い、色々ありますが、客は皆んな優しいです。

ドブロヴニク全体を見渡すことの出来る高台へは、ロープウェイが風のために動かなくなり行くことができませんでした。
そこでバスでと言う事になったのだが、今度は手違いで、追加料金が発生するため中止ということに。

ドブロヴニクの城壁を1周して見る景色には、圧倒されるものが有ります。
城壁内は観光客でいっぱいです。
雨が降りそうなので、まずは
城壁を1周。
クルッと回った頃、雨です。
それも、どしゃ降り。
ダメダメ、ホテルに帰って、ゆっくりしよう。

シャワーを浴びて、ラウンジでまずはビールを頂き、一度、部屋に帰ってから、夕食に出かけます。

3つのレストランがあり、色々と迷ったのですが、
アラカルトレストランのメニューを見ると食べたものばかりだったので、夕刻の景色が美しい、ディナーバイキングのレストランに。

やはり、2人だけでとなるとホテルのウエイターもキリッとして気持ちがいいですね。
ワインリストの説明を受けます。
「う〜ん、これかな」
赤ワインのボトルを注文して、この旅行で初めての2人だけで夕食です。

傾いた陽に輝くアドリア海を行く、大型客船を見ながら、ワインを戴くのは格別ですね。

明日はいよいよ帰国です。
無事に帰れますように。




































2014年6月16日月曜日

ボスニアヘルツゴビナ・モスタルへ

スプリットからボスニアヘルツゴビナのモスタルへ
時々、気まぐれの様に晴れ間が覗きますが、それも淡い期待ですね。

ボスニアヘルツゴビナに入る国境は、通過するのにどの位の時間かかるのか、行ってみないと解らないとの事です。
海岸線を離れて内陸へと山を越えていると、やはり、暗い雲が・・雨です。
突然、それも、激しく。
本日の気温は16度です。2日前とくらべると18度も下がっています。

昨日の夕食はスカンピのロースト。
大きな手長海老が5匹載っていて、味も濃くて美味しいですね。
まずは、景気づけ「グラッパ」
ブドウの蒸留酒でアルコール40度、本来は一息にグイッと飲み干すそうですが、そこ迄の根性はありません。

国境を越えてボスニアヘルツゴビナに入ります。
国境といっても、小さなゲートがあるだけで車も少なく15分程度で通過できました。
道路はクロアチアより細く悪くなり、所々に家が点在しています。

モスタルに入ると建物の壁には、まだまだ、戦争の銃撃の後が残っている建物もあります。
川を挟んで隣同士だった人々が、橋を壊され、敵味方に分断され、争っていたそうです。

戦争で橋の壊される様子や、その後、戦争が終わり、壊された橋の残骸を川底から拾い上げ、橋を復旧させる様子をCNNやBBCの映像を交えてビデオで紹介されています。

モスタルは、この橋が観光の中心で、両岸には数えきれない位のお土産屋さんが有り、復興は観光からと励んでいるようです。
だだ、売られているものは・・・・。
グラッパもラッパを吹きながら陽気なおじさんが売っていますが、手作り感満点ですね。
ターキッシュコーヒーを戴いて、ホッとひと休み。

この後、昼食を終えて最終目的地のドブロヴニクへと向かいます。
モスタルからドブロヴニクへと向かう国境は渋滞しています。

順番待ちで約1時間、国境で足止めです。
車の多い時は2時間待ちもあるそうです。
そしてまたクロアチアからヘルツゴビナへ。
またまた、ヘルツゴビナからクロアチアへと国境を移動します。
空は相変わらず暗く、小雨が降っています。

今夜の
ホテルはドブロブニクパレスというアドリア海に面したリゾートホテルです。

部屋に入ると大きなお皿にウエルカムフルーツが置いて有りますが、これは明日にでも戴くことにして、夕食に出かけます。
城壁内に有るレストランでムール貝とロブスターだそうです。
行って来ま〜す。