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2017年6月25日日曜日

Phantom4pro plusのAモードの練習に河川敷に行って来ました。

滝や渓谷の水面上の撮影に行くと、GPSやセンサー類が使えなくなる事が多いので、それらをOFFにする、Aモードの練習に来ています。

これらをOFFにすると、位置情報がつかめないために、フライト中にスティックは中立に戻しても、機体は惰性で、進行方向に、すっーと流れてから、止まります。
スピードが出ていると、逆舵を当てないと止まら無いですね。

風の影響を受けやすく、自分では風が無いと思う状態でも、1m程度は、あっと言う間に風下へと流されます。

広い場所や広い室内での使用では、そんなに問題はありませんが、
やはり木々が覆い被り、滝からの風の吹く場所では、絶えず機体から目を離すことが出来ませんね。

バッテリー5個分、木々の近く等で練習しましたが、まだ、滝でAモードの使用は、木々への衝突、恐怖感は残ります。


半年間、使って何となく解ったことは、GPS及び左右や下方の11個のセンサーの恩恵を受けて、フライトが安全な物になっている事だけは確かですね。


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