和歌山県すさみ町 世界で一番小さなカニとエビの水族館
一枚岩、滝の拝と周り、帰り道。すさみ町江住の童謡公園にある「カニとエビの水族館」に行こうと車を走らせる。以前経営不振で閉鎖したと聞いていたが、まだやっているんだ。
童謡公園に到着、以前は童謡が流れいた気がするが、静まりかえっている。
建物に近づくと天井板が1枚、剥がれて穴があいている。
入ろうとすると、立て札に「大人300円、小人200円、直接料金箱へ入れてください」と書いてある。
料金を払って入っても大丈夫かなと不安がよぎるが、300円×2人=600円を入り口の箱に入れて入場。
この時点で二人合わせて残金1000円。
建物はかなり傷んでいるが、水槽は手入れが良く美しい。水槽サイズは小さいが予想以上に数は多い。
おっヤシガニや。こっちにはロブスターや、でかいニシキエビがおる。どれも食べたら伊勢エビみたいな味するのかなあ。等と妻と二人で誰もいない水族館でわーわー言ってました。結構たのしいですよ。
ここの水族館は「水槽のサポーター」と言う制度が有り、料金は1口5000円で半年間。
サポートされている知事や芸能人、その他いろいろなサポートされている方々の名前がその水槽の横にあります。
「日本一客の来ない喫茶店」に続き「世界一小さなカニとエビの水族館」いろんな体験をしたいと思っている方、どちらも行って損は無いと思います。
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