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2013年6月16日日曜日

フードセイバーがやってきた。

ボートフッシングでの楽しみ方。
魚を釣ると、シメて、血抜き、神経抜き、潮氷に入れて持ち帰るのだが、クーラーボックスに入らない様なシイラやブリなど大型魚を釣ってしまった時。
海上で魚の腹と頭を落として持ち帰りたいとき。

切断面が直接、氷水に当たって、色が白く変色して見た目も悪い。
そこである程度の大きさの切り身にして「フードセイバー」で密封してからクーラーボックスに入れて持ち帰る。

これなら、後で料理する妻の手助けにもなるのでは ?
幸い、ボートには一度も使った事のない100Vのコンセントが付いている。

1、2回で食べきれる以上の魚を持ち帰ると、妻は、よく怒る。
殆どの場合、簡単に沢山釣れる時の魚は、美味しく無くて、冷凍室でゴミ化してしまう多いからだ。
密封した物は保存も良いということだが、果たして、思うように出来るのか。

数を釣って楽しむ人もいる。
食べる事だけを考えて、釣りをしている人もいる。
1匹の魚を状態よく持ち帰り、食卓に出す事に、釣りの楽しみを感じるのも良いでは無いか。
どちらにしても、一度、試してみよう。
道具は揃った。釣りに行きたーい。



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