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2015年3月30日月曜日

久しぶりの居酒屋「城月」

休日はどこに行く vol.337
久しぶりの居酒屋「城月」
(和歌山市雑賀屋町東ノ丁63)

最近、外で食べることがほとんど無くなった、我が家です。
理由は色々とあるのですが、外食に飽きてきていますね。
ただこのお店は良いですね。
カウンターに座るとなんだかホッとします。

今日は先日発売された「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を頂きました。
個人的な感想としては、「城月の生ビール」の方が美味しいように思いましたね。

付き出しにホタルイカとネギの酢味噌和え、あと、珍しく鰯のお刺身、小ぶりのアワビ、木の実、そらまめ、もずく、湯とうふ、最後に串カツの盛り合わせ、なんか順番が変ですが、お酒も4合ほどいただいて(2人でですよ)今夜も咲き始めた桜を見ながら歩いて帰ります。
また、明日からミシン頑張ろう(笑)






2015年3月29日日曜日

帆布バック作ってみました。3作目の3。

帆布バッグ試作no.3(練習2)
3個目の帆布バックがなんとか出来上がりました。
やり直しの連続で計画よりかなりの小さくなってしまいました。

今回の失敗続きの理由はと言うと、未熟な腕と、いい加減な計算で、楕円の一体底を付けようとしたことですね。
自分では出来ると思っても、折り曲げた楕円に沿って、厚い布を逃がしながら縫っていくのは、まだまだムリのようです。
もう少し、他人の意見を取り入れて、自分の悪いところを直すようにしなければ、と思いました。

次のバッグはトートバックの基本形に戻ります。
形は基本でも、色合いの美しいトートバッグを作りたいと思います(反省)


2015年3月28日土曜日

帆布バック作ってみました。3作目の2。

帆布バッグno.3(練習)
あっ、なんかおかしい。

側面と一体で底を取ったのだが、うまく縫う事ができません。
誤差の処理の仕方が解りませんね。
ええい、と言うわけで、底の部分を切り取って底は別に作ってくっつけます。

8号の帆布を6枚なら問題なく縫えるのですが、8枚くらいになるとムリと考えた方が良いようですね。
なにが悪いのかは解りませんが、針が前に進まない。
家庭用ミシンの限界かなぁ。

下糸が内釜の横の方で絡まって、外すのにとっても苦労しています。
無理矢理引っ張ると何かの部品も引っ付いて外れてきました。
う〜ん、ちょっと・・・。
たぶんここだろうと思われる所に押し込んで、なんとか動いています。
どうしようもなくなったら、修理に出します。

6枚でも段差が無ければ大丈夫ですが、段差の高い方から低い方に針が移動するときは、糸調子がウマくとりないのか、糸がグダグダになります。
低い方から高い方に行くのは問題無いのですがね。

昨日は、口に7cm程度の布を付けて、それにマグネットボタンを付けようとするだけで、1日かかってしまいました。
その後、楕円底を縫おうとしたら、腕が未熟な為にダメでした。
別の方法で今日は試してみます。
バッグは、どんどん小さく、浅くなっています(悲)


2015年3月25日水曜日

帆布バックを作ってみました。3作目の1

3つ目のバッグの型紙を作成中。

木工細工をしているようですね。
家中に木クズでは無く、糸くずが散乱しています。

no.2の悪かった所を直して、今回は楕円底に挑戦。
口のカーブを大きく取って、
ハンドルももっと細く、
口が開かないようにボタンホックを付けて、
表側にブルーの携帯電話入れをアクセントに付けてはどうでしょうかね。

頭の中にあるイメージの形に近づきますように。


2015年3月24日火曜日

帆布バックを作ってみました。2作目の2。

なんとか出来上がりました。
表側にA4サイズの入るポケットと内側にサイフと携帯電話の入るポケット付き。

白の帆布だけで作ると味気ないと言うことで、ポケットの内側、ハンドルの内側、バイアステーブにブルーのリバティ柄を使ってみました。
本体の帆布よりも、この少量の生地が一番高かった。
口の部分はカーブをつけたのですが、もう少し強くカーブしないと解りませんね。

同じ縫い目の上を縫うところは、縫ったり、解いたり、穴だらけですね。

何枚も重ねて縫うところは、下糸がやはり、付いていかなくて・・・
「ギギィ」と言ってミシンが止まり、ミシンの中で絡みついて、外すのに苦労しました。
1度だけでは無く・・・、
3回目は絡んだ糸が外れずこのまま修理行きか・・・
なんてことの繰り返しです。
先日購入したイノビスVF1で作っています。
ミシンのは良いのですが、使う方に問題があるようですね。

ネームタグを作ろうとしたのですが、5mm以下のアルファベットが美しく刺しゅうする方法が解りません。
売っているのに付いているネームタグの刺しゅうは小さい文字でも美しいのにね。
今度、習いに行ってこよう。

失敗談は数え切れないほどあり、そのたびに妻に助けて貰っています。
こういうところは優しいですね。

小さな写真では解りませんが・・・・です。
なんとか、完成です。
また、次に何か作ります。
そのうちにマシになるでしょう。


2015年3月21日土曜日

帆布バックを作ってみました。2作目の1。

8号のホワイトの帆布生地が手に入りました。
初回は本を見ながらその通りに作ったのですが、形がはイマイチです。
少し形を変えて妻の教室通いのスタイリッシュなトートバッグを私がマイミシンで作る事になりました。
妻はレディースシャツに悪戦苦闘しております。
妻が今作っているシャツは時給計算すると1着30数万円位になると思います(笑)

で妻のトートバッグの要望は、
底より口の方が広い、
口の方はカーブを描きながら端の方は尖っている、
見た目はスタイリッシュである、
色は白、
ハンドルの裏側は柄付き
内側のバイアステープも柄付き、
外側にA4サイズのポケット、
そこには30×20×4cmの道具箱とお弁当箱がキッチリ入る。
白なのでハンドルは汚れるからカバー付き

「はい、はい、なんとか」
まず、型紙をイラストレータで作り、生地の必要な量をはかります。
110cm巾で120cmの長さがあれば1つ作る事ができるようですね。
「絶対失敗するよね」
思いっきり余裕を見て5m買ってきました、これで2個作れればいいなぁ。

まず難題は、布を直角に切る。
横糸を1本抜いてまず直線を出すと本には書いているが、糸を抜いても直線は出ずに波打っております。

まっ、それは置いといて、
大工道具の直角定規を出してきて、テーブル使って直角を出しました。

妻が使わなくなったチャコペンを貰って線を引くが、帆布の様な目の粗い生地で使うと
すぐにペン先が太くなって引き終わりでは巾が3mm位になってとても正確だとは思えませんね。

師匠の妻に尋ねると、消えるボールペンが細くて使いやすいとの事で早速買ってきました。

長い直線を切るのもなかなか難しい、ロータリーカッターを使っているのですが、時々、定規から反れて、
「あっ、失敗」

曲線もいきなり生地に書き込む技術は無いので、イラストレーターを使って厚紙にプリント。
それを切り抜いて曲線用の型紙を作っております。

技術不足で前途多難。



2015年3月20日金曜日

TWINBIRD シトラスジューサー

妻の実家でダイダイを沢山もらいました。
鍋物の付けつゆに使うのだが、絞るのが少し面倒ですね。

子供の頃は、切った果実を挟んで搾り出す物を使っていた記憶があるのですが、妻が言うには、あれは強く押すと皮まで絞るので、皮のえぐみが出てよろしくないとの事です。

探してみると価格の安い物から高い物まで色々と出ています。
amazonのカスタマーレビューも109件あって高評価。
やはりこういう単純な構造の物はTWINBIRD製が良いと思いますね。

使ってみると、良く出来ています。
押さえ直すと回転が逆になり、簡単に良く絞れます。
ダイダイも搾ってから少し寝かした方が良いと言うので、少しまとめて絞っておきます。
寒いときは鍋物が多いですが、我が家ではまだまだ鍋が続きそうです。