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2015年4月5日日曜日

弥助寿司、本当のなれ寿司を食べる事が出来ます。

休日はどこに行く vol.338
弥助寿司
和歌山県和歌山市本町4-31

お昼ご飯に、なれ寿司で有名な弥助寿司へ。
早なれ寿司となれ寿司を注文すると、店の方に「なれ寿司は食べたことありますか」と聞かれました。
なんでも少し臭いが強く、ムリな人もいるようです。

妻は「家で作っていたから大丈夫です」と答えていましたが、
出てきた物は、家で作っていた物とは、かなり違う様で苦戦しています。

早なれ寿司の方は普通に食べることが出来るのですが・・・ね。
早なれに使っているサバはお酢で〆てあるのですが、なれ寿司の方のサバは塩をしているだけだそうです。

なれ寿司は少し塩辛く、かなり、つんとくる発酵臭がします。
口に入れるのに少し勇気がいりますね。
そして口に入れると鯖とくっついた辺りの酢飯は黄色く、ズルッしています。
少し口の中が、ゲゲッて気持ちになります。

今日出て来たもので、20日間、桶で押しているようです。
妻の実家のなれ寿司はもっとあっさり、たんぱくな感じなのですが、ここのは・・・。
わたしも結構、苦戦します。

和歌山のラーメン屋に行くと置いてある寿司酢の効いた早なれ寿司とは、全くの別物です。
本当のなれ寿司を食べたいならこのお店ですね。
しかし、少しだけ、勇気がいります。


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