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2013年5月8日水曜日

「真田庵」


休日はどこに行く vol.183
「真田庵」
(和歌山県  伊都郡九度山町九度山1413)

正しくは「善名称院」。
戦国時代の武将、真田昌幸・幸村父子隠棲の屋敷跡に建てられたお寺で「真田庵」
とも呼ばれ牡丹の花でも有名です。

子供の頃に観たテレビの「真田十勇士」。
「六文銭の謎を解き・・・」で始まる主題歌が流れるとテレビの前に座っています。
猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道などが出てきて大暴れ、今のヒーロー物ですね。
飛んだり消えたりする猿飛佐助などは架空の人物とは知らず憧れたものです。

夕食の準備をしている母からは、テレビを見ていないで手伝うようにと、よく怒られたものものです。
我が家は小さなお店をしており、夕方は忙しく、小学生の男の子であっても、当然の様にご飯を炊いたり、ふろを沸かしたり、の毎日であった。

牡丹の見頃は4月20日〜24日位ですとの貼り紙が有るとおり、5月3日では、かろうじて少し残っている程度でした。
しかし、藤の花もあり、シャクナゲも花を付けています。その他にも色々な花が春の日差しを受けながら咲いています。
明日からの「真田祭り」の準備で、多くの人達が出ています。







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