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2017年1月26日木曜日

Phantom4 pro+ 飛行練習5回目 4Kビデオが

四角形にフライトすることは出来るのですが、高度を保ちながら、真円を描くように、と言うのは難しいですね。
楕円なったり、高度が変わったり、と修練が必要です。

着陸時に操作を誤り、機体が横転、ブレード4枚破損。
本体には影響が無かったようで、予備のブレードに取り替えだけで済みました。

搭載されている4Kのビデオが途切れ途切れにしか録画出来ません。


2017129日訂正
マイクロSD以外のところに問題がある可能性が見つかりました。
これより以下の文章は結論が出ていません。
2017-1-29現在

検証中です。

4K対応と紹介されているマイクロSDを新たに購入したのですが、
実売で64Gbで4000円程度の物では、なかなか難しいような気がします。

帰宅後に少しテストしてみました。
室内で実際に飛ばすことは出来ないので、
ドローンのビデオカメラをONに手で持って部屋の中をグルグルと回ってみました。

ビデオの設定を
H_264コーデックを使った
4K(3840×2160)_60p_100Mbps
4K(3840×2160)_30p_100Mbps
FHD(1280×720)_120P_80Mbps
で、試してみましたが、これ全てダメでした。

ところが、ドローンを止めて画面の中の小さな物だけが動く動画は大丈夫なのです。

次々と風景が変わる動画は、ほとんど風景が変わらない動画に比べて、データ量が圧倒的に多いようですね。
なので、4K対応と表示してあっても、自分の撮りたい4K動画を記録出来るとは限らないようです。

価格は3万円と高いですが、Sundisk Extreme Pro UHS-2 64G。
この辺りが必要なようです。

なんやかんやと、実際にやってみないと解らない事ばかりで費用がかさみます。



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