休日はどこに行く vol.135
葛城神社のムクロジ
(和歌山県 橋本市柱本)
「ムクロジ」あまり聞き慣れない名前の木ですが古来より種は羽子板の玉として使われて 果皮は石鹸の代用として使われていたそうです。
全国で2番目に大きなムクロジの木があるというので行ってみました。
樹皮が変わった木です。一度覚えると何処かで見たとき「あっムクロジ」とすぐ解る木です。
案内板を見ると6月に開花して、その実は秋に黄色く熟すと書いてあります。
今は2月、ひょっとしたら、その辺りに忘れ去られた実が落ちていないかと探しますが、境内は美しく掃除がされていて、よく見るドングリが落ちているだけで「ムクロジの実は落ちていませんでした」
普通は幹の直径が40cm位なのですがここのは420cmあるそうです。
次は秋頃、実が熟した時に一度見てみたいものです、カレンダーに書き込んで置こう。
これより下の写真は「ムクロジ」ではありません。
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