コロナの影響で、家に、こもったヒマな日々を過ごしています。
iphone11proは商品撮影に、使用できるのか、を試してみました。
結論だけ、先に言います。
「使えると思います」
今日は、LEDライトを1灯で、どの程度、写るのか試してみました。
ライトはトッブ少し後方から、周り3方をレフ板で囲むという、写真の様な、最もシンプルなライトです。
1.
EOS5D_mk4は流石に、色も変なカブリは無く、整ったデータで撮影されます。
一方、iphone11proは、かなり、黄色が強いですね。
2.
Photoshop Lightroomの現像を使って、自動補正をかけます。
どちらも、ビデオカメラの黒い部分が、明るくなり、調子が出できます。
EOS5D_mk4の方が少し良い程度です。
3.
2の後、 Lightroomで全体の色調などを調整します。
部分的には、触っていません。
この状態で拡大しても、目立ったノイズもなく、iphone11proとcanon EOS5D_mk4の差は、わずかな様に思います。
普通、この程度のスマホで撮影した場合、ビデオカメラの黒は、Lightroomの自動補正ではあまり調整できませんが、スマートHDRの効果だと思いますが、黒い部分も潰れずに、多くのデータが残っている様です。
この程度、データが揃っていれば、まだまだ、部分的に調整できますね。
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