餅つき器の場合は6時間、水に浸し。1時間、水切り。
となりの米屋さんで餅米を買うと中に書いた紙が入っている。
時間を守って、餅つき器でつくと丁度良い感じに仕上がる。
こどもの頃は石臼と杵でペッタン、ペッタンついていたが餅つき器の登場と共に杵と臼は倉庫に眠ったままです。
時々、出して来てついてみようかと思うが、あの重労働を考えると「まぁいいか」となる。
つくのも大変だか、水を付けた手でいれる合いの手は、なかなか難しい。
最近、我が家には「まる餅くん」という餅切り器が登場して「もちつき」が一層簡単に出来るようになった。
つき上がった餅を容器に入れハンドルを4回程度回して、カッターを下ろせば餅ができる。
我が家では今年の感謝を込めて妻が1つ1つ丸めているが、少し柔らかく突き上げれば、丸めなくても丸餅になる優れものです。
1年、過ぎるのが速いもので今日は大晦日、まだまだ片付けは残っているが、このくらいでのんびりしよう。
今年もありがとう御座いました。
窪田郁久・栄里
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