休日はどこに行く vol.086
11月24日撮影
(和歌山県 東牟婁郡古座川町)
一枚岩は日が落ちていたが光泉寺は少し山が遠く開けているから、夕日が残っているかもと、かすかな期待をもって行ったのだが、やはり少し遅い、山の山頂付近が少し明るく、「残念でした」と言っている。
樹齢約400年、乳房のような「こぶ」を垂らしていることから、「子授けイチョウ」と呼ばれているらしい。
このこぶは何なんだろう、枝・・?、こぶ・・?、異様にでかい。
それに数え切れない位ぶら下がっている。
この光泉寺の銀杏、独特のものなのか・・。
銀杏は色々見てきたが、こんなこぶがあるとは知らなかったので「どのイチョウの木にもあっただろう」と言われれば、「そうかな」。「無かっただろう」と言われれば「そうかな」である。
「おっ、紅葉してる」と思うだけで、注意深く木を見ていない自分に気づきます。
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