大吟醸の酒粕を使って牡蠣のみそ鍋を作ってみたら美味しいのでは ?
などと思い、和歌山県海南市にある名手酒造に「大吟醸の酒粕」を買いに行ってきました。
いい加減な分量で、白みそ、みりん、お酒、大吟醸の酒粕を適当に入れて、牡蠣と野菜を入れ鍋のふたをします。
ガラスのフタ越しに見ていると「どうも水分が足りない」という事で、みりんとお酒を追加。
妻、「多すぎない?」
私、「大丈夫でしょう」
何とか形にだけはなり、いざ試食。
少し薄い様な気もしますが、深い味わいのある鍋に仕上がっています。
「まぁ、最初はこんな物でしょう」といいながら、この酒粕、翌日には粕汁になっていました。
やっばり、酒粕は粕汁にするのが一番おいしいね。ということで、これ以上、牡蠣のみそ鍋への探究心は消え去りました。
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