休日はどこに行く vol.270
日本酒を楽しむ「城月」にて
(和歌山市雑賀屋町東ノ丁63)
久しぶりに、美味しい日本酒を戴こうと、妻とふたりで「城月」へ。
いつもの様にカウンターに座り、まずはビールですね。
寒くなってくると、温かい小鍋が、いいですね。
まずは、鳥鍋とおでんを注文します。
おでんは鍋に入って出てきて、小さなコンロにかけてくれます。
お皿で取り分けた物が出てくるより、あったかくて美味しく戴けます。
それにしても、このお店のお出汁は美味しい。
私なんかは、このお出汁でお酒が戴けます。
以前食べた牡蠣の土手小鍋、今日の鳥小鍋、それにおでん、とても美味しいです。
出汁の材料、ちょっと良いものを使っているのでしょうね。
今日のお酒は乾坤一(けんこんいち)冬華 純米吟醸
宮城県の小さな酒蔵がササニシキを使って作っているそうです。
まろやかに口当たりの良いお酒です。
もう一つは新政 No.6 S-type、
黒地に金色で大きく「6」と書いてあり,上の方にはミニクーパーの様なマークがついています。
日本酒とは思えないラベルですね。
私の乏しい知識でも、精米歩合は50%というと大吟醸ですよね。
しかし、ラベルには「特別純米無濾過生原酒」となっています。
今日も、珍しいお酒を有り難う。
さて、体も、あったまった事だし、今夜も歩いて帰ろう。
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