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2013年11月3日日曜日

新鮮な魚のままで持ち帰る。


次の休日は釣りに行こうと今日は魚を締める道具を、あり合わせの物で揃えています。
タイなどは船のイケスに入れていても、すぐにお腹を上にして死んでしまいます。
友人の船長はお尻から、ちょいちょいと魚の空気を抜きをすると元気にずっとイケスで泳いでいます。

マネをしてみるのですが、中々難しく、何とか千枚通しの先を丸くした物を使い出来るようになりました。それでも成功率7割程度です。
それでもうまくいかなかった時は注射ハリで直接浮き袋を突いてokです。

締める小出刃。頭から神経抜きをするためガイドを通す千枚通し。
ステンの針金は直径が1mmと0.8mmで長さが50cm。

神経抜きの道具も最近は色んな物が売っているが、昔ルアーを作ったときの残っていたステンの針金の先を研ぎ、手元を持ちやすく少し曲げました。

釣りに行ってもあまり沢山の魚はいらない(いや、釣れない)、私などはきっちりと締めて持ち帰りたいものです。
魚はきっちり締めた物とそうでない物では、全く違うと言う事を教えてもらってからは練習しているのですが・・・これが、なかなか。

友人の船長の見事な手さばきを見て、何とか近づきたいと思うのですが、まだまだ成功率は低いですね。


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