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2013年11月26日火曜日

囲炉裏端で戴く床瀬そば


休日はどこに行く vol.264
床瀬そば
(兵庫県豊岡市竹野町椒641-1)

出石皿そばを2軒回ると生卵でお腹がイッパイになったので少し移動してみます。
カーナビにセットして、しばらく走ると、紅葉美しい、山中を奥へ奥へと入って行きます。かなり山奥ですね。
1時間程度走ると、谷間に看板が出ています。
駐車場は・・運良く1台空きました。

そば屋だと思って入ったのですが・・・。
中に入るとみんな何かを焼いているようで、かなり煙っています。
広い広間の中には、囲炉裏や長火鉢が置いてあり、殆どの人がそこで川魚や椎茸を焼いています。

入る店、間違ったかな・・・。
いえいえ、看板には床瀬そばと書いています。

囲炉裏端に通されて・・・なかなか雰囲気の良い所ですね。
外は寒かったので囲炉裏の火が温かくて気持ちがよいです。

やまめ1匹630円、焼いてみようかとも思ったのですが、今日は蕎麦だけ。
入口付近では、多くの人が順番を待っています。
早々に席を立ち、「お勘定お願いしま〜す」

えっ、蕎麦の味は、って。
囲炉裏端で食べる蕎麦は、とても雰囲気の良かったですよ。

本日はこれで終了、急いで和歌山に帰ろう。
帰り道、中国道の宝塚辺り渋滞のようです、事故渋滞も出ています。
神戸に出て、湾岸線を通って行く事にしましょう。

こちらは全く渋滞無く、午後5時まだ陽の光りが少し残る頃に和歌山に到着。
走行距離565km、今日もお疲れ様でした。





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