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2015年12月31日木曜日

のんびり過ごすはずの年末は何処へやら。

実家の掃除や恒例のお餅つきは終わり。
釣りの準備も出来たので、31日は妻と2人でノンビリと釣りに出かけようと言っていたのですが・・・・仕事が終わらない。

撮影のセット組の窓枠2個とパネル6枚が、まだ出来上がっていない。
仕事が優先と、釣りは2日に延期。

年末でも朝の6時30分から開いているコーナンproにパネル用のベニアと木材、仕上げ用のクロスを買いに行ってきます。
今日も1日、まだまだバタバタとしそうです。


2015年12月20日日曜日

FG-35 フロアマットを敷きました。

コーティングとオーニングを除いてほとんど完成。
キャビンの床と荷物室にもカーペットを敷いてみました。

モノタロウで50cm角のタイルカーペットを購入。
それぞれの型紙をまず作って、
タイルカーペットに写し取り、カットしていきます。
荷物室とキャビンで24枚。
接着はしないで、滑り止めシートを間に挟んで置くだけです。

端の部分はアールが多く半日で終わる予定が1日掛かってしまいました。
まぁ、何とか美しくなりましたね。




2015年12月13日日曜日

FG35 バウとスターンのスラスター

今回の一番大きな艤装。
ボートの前と後ろにスラスターが付きました。

後ろ側は、元々スラスターを取り付ける様になっていなかったようで、取り付けに苦労していたみたいです。
しかし、おかげさまで、これでボートを横に移動することができ、離岸や着岸が少し苦手な私たちには喜ばしい事です。

ついでにフラッブも付きました。

もう少しで完成のようです。



2015年12月11日金曜日

ボートの床か、棚か、解らなくなってきた。

昨日、作った図を元に、まず、乳白の梱包資材で実際のものを作ってみました。
ボートの荷物室に合わせてみると、なかなかの出来なので、本番用の12mmのコンパネを買ってきて、カットし、表面にクッションフロアを張ってみました。

12mmだと強度的に弱いようですが、15mmのコンパネだと重すぎて、狭いところで動かすのが大変なので、手前の空中に浮く部分に30mmの角材を補強に入れました。
一応、人が乗っても大丈夫なようです。

たぶん、このまま置くとボートの振動でガタガタと音がすると思うので、厚さ20mmで75mm角のゴムを12個コンパネの周囲に付けようと思っています。
あとは手前にずれないように、止めを付ければ完成。


2015年12月9日水曜日

ボートの荷物室に床を作る

今日もはボートのお話です。
前の荷物室部分に、丁度人が寝ることが出来るくらいのスペースがあるのですが、なかなか使い勝手が悪いので、3/4位のスペースに床を作る事にしました。
楕円を半分に切って、少し崩した様な格好をしているので、採寸がうまくいきませんね。

そこでカタログの平面図(10cm程度のもの)をスキャンして、左右180cm位まで拡大。

そのままだと拡大された船が太すぎて、わかりにくいので、それの中心線をイラストレータでトレースして、ほぼこんな形だろうと言うものを作りました。

ところが今度は大型のプリンターが故障していたので、A4のレーザープリンターでタイル状にプリントすると、なんと56枚に分割されて出てきました。
これを1枚づつ貼り合わせて、全体の長さを確認、やっと型紙が完成しました。

今日は荷物室に合わせてみましたが、補強を加えれば、何とかうまくいくようです。


2015年12月6日日曜日

救命胴衣の収納袋

ボートには法定備品として定員分の救命胴衣を積まなければならない、決まりがあるのですが・・・これが場所を取る。

以前のボートにはダンボールの箱に詰めて、奥の方にしまい込んでいたのですが、
よ〜く考えると、いざと言う時、出してくるのが大変。

という事で、収納用の軽〜い袋を作ってみました。
サイズは82×40×50cmで上の所を巾着のようにしています。
重さは救命胴衣13着入れて、6kgです。

これなら、ほとんど使わないトイレに入れておけば、いざという時には出し入れが簡単ですよね。



2015年12月2日水曜日

ボートのシートの張り替えと塗り替え

こちらも出来る所は自分でと、元々のベージュ色にシミが付いてクリーナーでも落ちないので、ベンチシートの方は座面と背もたれを張り替えてみました。

ドライバズシートの方も同様に汚れています。
こちらは立体なので、私の腕では張り替えと言うわけには行きません。

そこで「染めQ」という染料系のスプレー塗料を買ってきて塗ってみました。
専用クリーナーで汚れを落として、マスキングしてから「染めQベースコート」を噴きます。
ここまではうまくいきました。

次に「染めQネイビーブルー」を塗って仕上げようとするのですが・・・。
シートの局面の所と平面の所で仕上がりが違いますね・・。
スプレー缶で噴くのは難しいですね。

これは私の腕ではムリ。
と言うことで、
腕の立つ友人にお願いして仕上げのカラーだけは噴いてもらいました。

おかげさまでナントカ上手に仕上げる事が出来ました。


2015年11月30日月曜日

ボートのステンレス磨き

出来る所は自分でとオーニングを外して、サピていたステンのフレームを磨いてみました。
溶接している所までピカピカという訳には行きませんが、けっこうピカピカになりました。

さび取りには、手に優しい「さびとりつや之助」と、使うと目がチカチカするWAKOsの「メタルコンパウンド」をゴーグルを付けながら使用しました。

割合簡単にさびは落ちるのですが、きっちり落としたいというと、なかなか大変です。

後はデッキ部分をコーティングをしてもらってから、オーニングを張れば、「この部分」は完了です。
こちらは業者の方にお願いしています。





2015年11月24日火曜日

冬用バック。no.21(練習)

ふんわりしたバックという妻の要望で、布の間にキルト芯を挟み込んで作ってみました。

全体に持った感じは柔らかくなったのですが、見た目にはあまりで出ていないですね。
もう少しキルト芯の量を増やした方が、ふんわり感が出るようです。

私の目には、暖かく感じるのですが、
妻からは、冬に持つには、色合いが、ちょっと・・・。
と厳しいお言葉です。



2015年11月21日土曜日

久しぶりの更新です。

1ヶ月ほど色々とバタバタして、更新するのをスッカリ忘れていました。

今回、ボートを乗り換える事になりました。
持っていたYF-27を掃除して売りに出し、売却が決まり、次のFG-35の艤装に入りました。
ボートはこれで6艇目ですが、いつも、もう一人のSさんと2人で維持しています。

Sさんとは、23年前「窪田さんバラオへ釣りに行きませんか」と誘われ以来の親友です。
お互い結婚して、いつまでも海外釣行は無理だねと、50万程度の中古のSRVを購入したのがボートフィッシングの始まりで、カディ23、YF23、CC26、YF27と乗り継いで、今回のFG35になりました。

同じような趣味で、Sさんにはいつも感謝です。
12月中には艤装も終わるようです。
また、釣りに出かけましょう。


2015年10月25日日曜日

床のワックス剥離とワックスかけ。

10年住んでいると毎年ワックスがけをしていても、段々と黒ずんで来るので、昨年のリビングに続き、玄関もワックスの剥離と塗り直しをしました。

1度目は失敗。
剥離剤を使って剥離しましたが、30分位乾かして、すぐにワックスを塗った為か、塗ったワックスが紙くずの様に白く固まり、手直しをしようとする程に、どんどんと、ひどい状態になり・・・・。
エエ〜ッて感じになってしまいました。

仕方なく、もう一度、剥離からやり直しです。
今度は剥離してから1日程度、乾かしました。

1度目のワックスを塗って、
3時間程度おいて、2度目のワックス塗り、
これで、美しくなりましたね。

ちなみに使ったのはリンレイ「ワックスはがし上手」と「リンレイオール」です。
塗るのは簡単ですが、ワックスを剥がすのは、いつも通りの重労働です。
もう少し簡単な剥離方法って無いのでしょうかね。



2015年10月23日金曜日

冬用バック。no.20_2(練習)

前回のバックの底の部分にクッションを入れて、少し直してみました。
と、言っても写真では一緒です。

持ち手のところを捻らないでと妻は言うのですが、捻らないとだらっとして・・・。
持ち手の中に何か詰めてみましょうか。

2個目なので、9時に作り始めて、11時半頃には出来上がっています。
少し早く作れるようになり、進歩。

とは言っても、やはり布地の柄、勝負か・・・。
もっと考えまひょ。


2015年10月19日月曜日

冬用バック。no.20(練習)

妻の要望でソファの修理などでバダバタとしておりましたが、またバック作りを再会しました。
小振りのちょっとした手提げです。

最初は、表面にふんわりとレースをかけたバックは美しいだろうと作ってみたのですが・・・。
作ってみると、本体の色も見えず、くすんだ感じになってしまい・・・失敗。

というわけで、そのバックをバラして口周りにファーをつけてみました。

持ち手は最初、皮を考えていたのですが、やはり手作りでという事で、本体のとも布を捻ってつけています。
作りは簡単なのですが、色々と修正箇所は多いですね。
修正を加えながら、いくつか作ってみようと思っています。

厚い接着芯は縫い目を避けるように貼っているので、ファー、外袋、内袋、持ち手と重なりますが、ミシンはなんとか動いてくれています。

接着芯が厚いのでカチッとした形になっていますが、もう少し柔らかい方が、いいなか。


2015年10月14日水曜日

ポリカの波板の取り替え、完了。

2日間で仕上げるつもりが、材料不足と疲れで、3日かかってしまいました。
全長6m何とか完成です。
ついでに周辺も大掃除。
外回りが、ちょこっとキレイになりました。

11月には法事があり、他にも大掃除しなくてはならないところが沢山。
1つ大きな修理が終わって、少し気が楽に。
遊んでばかりはいられませんね。
本業のお仕事をしなくては。


2015年10月12日月曜日

ポリカ(ポリカーボネート)の波板の取り替え。

実家の軒につけてある雨よけのポリカの波板は、取り付けてから20年は経っているので、掃除をしても美しくなりませんね。
妻と2人で取り替えようという事になりました。

調べてみるとポリカの波板は大きく分けて、4種類。
鉄板小波、鉄板大波、スレート小波、スレート大波とあります。
我が家に張ってあるのはスレート小波の6尺というタイプの様ですね。

一般的にホームセンター等で売っているのは鉄板小波というタイプで、価格が他のタイブの半額以下です。
どれを張ってもそんなに変わらないと言う事で
・・・迷ったのですが
・・・やはり価格の安い方になりました。

柱などはアルミ製ですので、屋根の上に立ったりは出来ません。
隅の方から順序よく外していきます。
止めてあったフックはステンレスを使用していた為、サビ付きなどが無く取り外しが割合簡単にできました。

ポリカの波板は1枚648円これが11枚で7128円。これは思ったより非常に安かったです。
しかし、ホームセンターで売っているポリカなのでメーカーはわかりません。

ところが今回新しく取り付けるフックを数えて見ると約160個。
ステンレスのフックは100個で2750円・・・2箱で5500円・・高いですねぇ。
クロムメッキのものなら1/4位の価格で売っているのですがねぇ。
こいつは長く使うと錆びて取り外しが困難になるので・・・。
次回の取り替えの事を考えて、ステンレスを購入しました。

本日は取り外しまで。
新しいポリカ波板の取り付けは、明日以降に。

ポリカの波板の上に貯まった土とほこりを被って妻も私もドロドロです。
早く、お風呂、お風呂。




2015年10月10日土曜日

ソファカバーの張り替え、第5段。

前回の第4段目のソファを仕上げたのですが、裏面の布地の量を増やしたため、全体のバランスが崩れたようで、座ると少し柔らかく、妻からは・・・不評。
またまた、解いてやり直しです。

再度クッション綿を1反買ってきました。
今回は全部を使わなかったですが、半分くらい使いました。

お尻と背中の部分が少し沈み込むように両サイドと中央、足の当たる前方にクッション綿を足して、全体をキルト綿で包み込むように補強しました。

カバーは裏面で四方から包み込むように当てて、50箇所程度を短いビニールひもで強く縛りあげました。
見た目は第3段目に作ったものとほとんど変わりませんが、クッション綿を沢山入れて強く縛り上げてあるので、ソファが少し堅く仕上がり、いい感じになった思います。
評論家の妻からも、いいんじゃないとOKがやっと出ました。
長い道のりでした。

予想以上にクッション材が必要なことがわかりましたね。
これで当分使えそうです。

使用した材料費は、
カバー用厚手布オックス生地8mで7600円
クッション用#100合成綿13mで5917円
クッション用厚手キルト芯4mで2816円
合計16333円
これが安い高いかはわかりませ〜ん。
ともかく完成、めでたし、めでたし。


2015年10月9日金曜日

ソファカバーの張り替え、第4段。

またまた、バラしてしまいました。
カバーを張り替えて、しばらく使ってみたのですが、何かしっくりきません。

たぶん裏面の張りが悪いのでは、と言うことで、再再度、バラして作り替えております。
やはり、腕と仕上がりは比例しているようで、なかなか、思う感じの張りが作りにくいですね。
前回より、裏面の布地の量を増やして、背中の辺りのクッションの量も調整してみます。

完成させるというより、作ったり、バラしたりを楽しんでいるようです。
こんどは、もう少し、しっくりと、仕上がりますように。



2015年10月4日日曜日

畳むことの出来る裁縫台。140cm×180cm

先日から友人の建具やさんに頼んでおいた作業机が届きました。
使わない時は場所を取らないようにと、天板と脚をバラバラに出来るようにお願いしていました。

大工さんが、よく現場で使っている作業台で、脚の部分はコンバネに切れ込みを入れて現場で組み立てる作業台です。

できる限り軽くという事で、コンバネに穴を開けたりして、ネットでも似たような記事を探して、大丈夫だと思って注文したのですが・・・。
やはり、脚がコンパネだけではグラグラしますね。

上からの力には人が乗っても大丈夫なのですが、横からねじる方向に力が掛かると崩れそうになりますね。
やはりミシンを置いて使用しようとすると、ネットに書いてある事だけでは無理なようです。

補強はホームセンターで2×9cmのSPF材を買ってきて、自分で取り付けたので、少し汚いですが強くなりました。
その上、ねじ穴だらけになりましたが、最終塗装をすればこれも隠れるでしょう。
形としては、中央に「強い四角形」が出来るように補強すると、ねじれに強いようですね。

ただ全て固定してしまうとバラバラに出来ないので、2カ所クランプで固定するだけで脚が完成するように補強材を取り付けました。
なかなか強くて、軽く仕上がりました。
天板は140×180×3cmで、サイズ的に1人で持ち運べる限界ですね。




2015年9月28日月曜日

ソファカバーの張り替え、第3段。

昨日、一応、完成したのですが、なんだか、ペタ〜としてボリュウム感が乏しいですね。
座ってみても、薄〜い感じです。
と言うことで、もう一度解いて、やり直しです。

2種類の合成綿を10m、購入。
特におしりの辺りのヘタリが強かったので、その部分は強い目に補正して。
カバーの布地も、もう少し長い方がと思われる所は布地を継ぎ足して。

3回目となると作業の手順も早く、9時から初めて4時には終わりました。

最終、4個のボタンで腰の辺りの布と心材を綴じて布地のカーブに抑揚を付けるのですが・・・。
これ・・・30cm程度の縫い針が必要になりますね。
12cmの長さの針は売っていて、試したのですが、心材を抜けて、反対側まで届きません。

ネットで探すと30cmの縫い針が売っているのですが、3500円程度します。
4個のボタンを止めるだけに3500円はイタイということで、今回はバス。
仕上がりは、なかなかボリュウムが出たと自画自賛。

昨日

2015年9月26日土曜日

ソファカバーの張り替え、第2段 。

今度はサイズを計って、ソファカバーを作り替えました。

裏面は4つの三角形をファスナーで止めて4角形を作る構造になっているのですが、これは入り組んでいて正しく採寸する事が出来ません。
カバーの底面の周囲に、新たに布で作った輪っかを50個程度、縫い付けて、それにヒモを通して、裏面で縛り上げるようにしました。

前回と違い、実際のサイズを測って、ソファに合わせては縫い、合わせては縫い、を繰り返したので、サイズは合っています。

長期使用による座面のへこみが、かなりあって、ビチッとはいきませんね。
シワも多く、何となく出来たという感じです。

何となくでも、出来ればOKと言うことで、
まっ、今回はこの辺でコラエておいて上げましょう。


2015年9月25日金曜日

ソファカバーの張り替え・・・失敗で〜す。

先日から作っていた、ソファのカバー仕上がりましたが失敗しました。
何とか苦労して、外した型に合わせ作ったのに。
どうしてもピッタリきません。
ダホつく所と足りない所・・・全くサイズが違います。
訳、解りません。

妻は、カバーを外した時、ソファのクッションの形が変わったと言うのです。
そう言えば、ピッタリと、くっつくようにカバーが被さっていましたよね。

サイズは外したカバーを分解して、型を取っているので、そんなにカバーサイズは違わないと思うのですがね。
全く、合いません。

このソファをよく見てみると、細い鉄の脚にソファが乗っているだけのシンプルな構造なのですが、その分、中のクッションと布の張り具合が、非常に微妙な関係の様です。
私の様な素人が外してしまうと・・・元に戻らない様ですね。

調子にのった、私がお馬鹿さんでした。
仕方が無い、17年間、ご苦労さんでした。
また、新しいの探します


2015年9月24日木曜日

ソファカバーの張り替え

リーン・ロゼのCALIN type2という二人掛けのソファですが、もうかれこれ17年位使っております。
2年ほど前にカバーが破れてたので、張り替えの見積もりを取ると、驚きの価格だったので、市販のソファカバーを掛けて使っておりました。

先日、リクライニングチェアの張り替えが上手くいったので、調子に乗ってこちらも張り替えてみる事にしました。

ソファのカバーを外してみると、カバーの内側には綿を縫い付けて、厚みを持たしております。
本体のスポンジ+綿の上に、綿付きのカバーという訳です。
布地のカバーだけだと思ったのに・・・。

ここで止める訳にはいかないので、カバーの縫い代を解いて、綿の縫い代も解いていきます。
部品点数12点、それを布地と綿を別々に外して、バラバラすると24点とファスナー4点になりました。
バラバラにするだけで丸1日掛かりました。

う〜ん。これ、バラパラにしたのは良いけれど・・作り直すことできるかな・・・。
綿と布地ってミシンで縫えるの・・?

明日、バラバラにした布地を元に、新しい生地にサイズをトレースします。
外した綿とファスナーは、まだ使えそうなので再利用。
疲れました。今日はもう終わります。


2015年9月22日火曜日

タチウオ、よく釣れています。

休日はどこに行く vol.352
マイボートにて。タチウオ釣り。

海上の風も涼しくなり、ジリジリとした日差しも無くなり、空には鱗雲の出る爽やかな季節です。
洲本の沖合では、タチウオは大小、入り交じって良く釣れています。
3日前に下見を兼ねて乗合船で行ったときも良く釣れましたが、本日も良く釣れます。

ただ、こんなに持って帰ってどうするのという感じなのですが、針の大きなテンヤ釣りで釣れてくるタチウオは、殆どがリリース不可能ですね。
うまく口の先端に針が掛かっているものはリリースしようとしますが、深い水深から上がってくるためか、元気に泳いでいくものは少ないです。
と言うことで、お持ち帰りがどうしても増えてしまいます。

すると毎日タチウオが出てきます。
お刺身、昆布締め、煮付け、焼き魚、等々。
これは困ったものです。
妻も少し飽いてきています。

昨夜はアサリのボンゴレのタチウオ版。
趣向が変わって、コレなかなか、いけますね。
タチウオの良い香りがして、美味しいです。
次回はタチウオの量をもっと多くして、大量にあるタチウオの消費に一役かって貰いましょう。

今夜はタチウオのキムチ鍋かな。
タチウオの蒲焼き、タチウオ丼も出てきそうで、まだまだタチウオづくしは続きそうです。


2015年9月21日月曜日

涼しい山中、のんびりドライブ。

休日はどこに行く vol.351
のんびりドライブ

最近、気がつくと結構のんびり走っています。
今日は混雑を避けて、妻の愛車で涼しい山中のドライブです。
妻がお気に入りのこの車も13年目に入りました。
大きな故障も無く、快調です。

我が家を出るときの気温は24度、吉備で高速を降りて、龍神温泉を抜けて、高野龍神スカイラインの護摩壇山の山頂を過ぎると気温は16度。
オープンエアで走ると少し寒いくらいです。

紅葉には少し早いですが、のんびり走ると、時々後ろから来た車に抜かれますが、車も少なく気分爽快。
10年ぶり位に龍神温泉に来てみると、連休初日にもかかわらず、閑散としています。
しかし、ここはこういう感じが良いですよね。

スカイラインから高野に降りると、新しい道路が出来ていて、町中を通らずに大門に出てしましました。
もう一度引き返して・・・と。
最近、和歌山では至る所に新しい道路が出来ていて、迷います。
高野山の蛇腹道の紅葉はもう始まっておりますね。
さぁ、このまま山の中を走って帰りましょう。このルート、快適。



2015年9月14日月曜日

居酒屋「城月」にて

休日はどこに行く vol.350
居酒屋「城月」にて
(和歌山市雑賀屋町東ノ丁63)

陽も西に傾いてくると、涼しさに誘われますね。
散歩がてらに、久しぶりにと言うか何十年ぶりかに、「ヤキトリの大吉」に行こうかと外に出たのですが、「大吉」は我が家から西の方角。
まだ太陽は沈みきっていなくて、歩こうとすると、まぶしい。

結婚するまでは、釣具屋の横にある「大吉」で、夜な夜なビールと焼き鳥の生活。
そのためか痛風もどきのものを患って、それ以来とんと20年近くご無沙汰です。
しかし、夕日はまぶしい・・・。
少し悩んで、やはり、いつもの「城月」にしました。

本日は「花音」という活性にごり酒を頂きましたが・・・。
これ・・・お酒じゃないよね。
甘くて、炭酸飲料みたいです。
口直しは、やはり、ビール、ビール。

あかっぽのお刺身があるというのでいただきました。
このアカッポと呼ばれる魚、場所によって魚の種類が違うようですが、ここらではアカハタですね。
歯ごたえのある身でなかなか美味しいです。

落花生の塩ゆで、これもまたなかなか、きずし等、色々と頂いて、今夜も満足。
次回は陽が落ちてからの散歩にして、久しぶりの「大吉」に行ってみよう。








2015年9月8日火曜日

リクライニングチェアのカバー張り替え、やっと完成。

先日から少し手こずっていたリクライニングチェアのカバーが仕上がりました。
以前のカバーを分解したまでは良かったのですが、
その後、仕事が詰まって、手を付けられずに放っておいたので、解いていく途中で覚えていた事をすっかり忘れてしまい・・・。
縫い上げる手順が・・・。

縫い上げても、何か変ですね。
それに中にクッションを入れても、角がピンとしない・・等々。

縫っては解きの繰り返しでしたが、なんとか角も美しく仕上がりました。
まぁ、これくらいなら、私にしては上出来と言う事で。

これを見た妻から、もう1つの2人掛けのソファも張り替えて。とのお達しです。
しかし・・・これは大きい・・・。
また、悩みますなぁ。


2015年8月30日日曜日

のんびりと、釣果もこれで充分。

休日はどこに行く vol.349
マイボートにて。由良から友が島周辺

最近、乗合船での釣りが多くなって、マイボートで出るのは久しぶりです。
メンバーはいつもの若い人達と4人です。
ハマチのキャスティングと言うことで、早朝に出たのですが、最初に入るところを間違えた様でサッパリ。
鯛のボイントに付いた頃にはそろそろ時合いが終わりそうですね。

天候は曇り、風も無く穏やかです。
バタバタ釣れるというほどではありませんが、
あっ、バラした。
あっ、切られて。
と、ワイワイ言いながら、乗合船には無い、楽しい釣りですね。
サワラが回っているようで、よくジグを持って行かれます。
特に高価なタングステンジグなどは一発ですね。

いつもよく釣る彼は今日はどういうわけか、バラシの連続で戦意喪失。
一方の彼は、連続ヒットで。・・・・どうなっているの。
ボートの先では初めてタイラバで鯛を釣ったと喜んでいるもう一人の彼。

このメンバー、のんびり釣りをしたい人達ばかりで、釣果には、あまり、こだわりません。
ボートの多い混み合ったところで避けて、
潮流表は見ながら、ボートの少ない、潮の流れの速い所を選んでの釣りです。
海を独り占めしたようでこれが楽しい。

我が家では、アジ、メバル以外は2匹以上持って帰ると、妻の機嫌が悪くなります。
特に大型サイズの鯛、虫ブリと呼んでいる大型魚、この2種は持ち帰り禁止です。
本日はサワラ1匹だけ。
ボートの上で切り身にして、ジッブロックに入れてお持ち帰りです。
帰って、少し水切りをすればより美味しくいただけます。

本日の釣果。
タイ、サワラ(サゴシ)、ハマチ、大ガシラ、シマフグ(こいつは猛毒で食べられません)等々。
本日、厄日の彼を除いて、これだけ釣れれば充分です。
本日もお疲れ様でした。


2015年8月28日金曜日

良いですね、Velbon ULTRA 353 mini(ローアングル三脚)

このサイズの三脚でカメラを縦位置に構えて倒れない。
軽いが安定性が良い。
縦位置だとレンズの中心までの高さを9cmにする事が出来る。
価格も通販で10000円程度。

仕事で撮影をしているとローアングルの時のカメラの固定がいつも課題になっていたが。
これで解消されますね。
以前、これと同様のスリックの小型三脚を購入したが、すぐに倒れて使い物にならなかったので、ジッツォのエレベーターを外して使っていたが、この三脚、大きさと重さが問題で、狭い所ではとても使いづらくて苦労していました。

三脚と言えばジッツォやハスキーですよね。
最初の見たとき、Velbonの三脚なんて・・・。
と失礼な事を思っていましたね。
しかし、この小型三脚はすばらしいですね。

このサイズだから、三脚のすえ場所を選ばない。
レンズの中心まで、9cmの高さにセットできる。
何よりも軽く、どこかのカメラバッグの隅に入れておくことが出来る。
私にとって申し分なし。
よかった、よかった。


2015年8月25日火曜日

リクライニングチェアのカバー張り替え。

以前から汚れが気になっていたのですが、なかなか思い切りが付かなくて、そのままで使っていたイスのカバーを作り替えることにしました。
布地はネットで探して、発色が良いと言う言葉に誘われて、1.4m×1.5mで12330円、濃いブルーです。

パッと見たところ、簡単と思っていたのですが、いざ、外してサイズを見るために、縫い糸をほどいて見ると・・
なにやら複雑な縫い方をしています。
長方形で角が丸くなっているだけと思っていた形も、カーブが多いですね。

・・・まっ、ここまで来たら仕方がない。
サイズを細かく、計って、この長いファスナーは再利用。
縫い糸をほどいて、この状態にするのに5時間程度かかってしまいました。
サイズを計るのに、もう少しほどかなければなりません。
先が思いやられます。


2015年8月23日日曜日

ジム用バックと靴入れ。試作_no.19(練習)

本日、釣り中止。
久しぶりに友人と2人で釣りに出かける予定だったのですが、
天気予報を見ると波の高さ3mでうねりを伴い、海上では北の風やや強く。

この「海上では北の風やや強く」と言うのが少し曲者で、大丈夫と思って出て行って、とんでもない状況に出会った事が何回かあるので、お互いにムリをしなくてもまた次の機会に、ということで中止になりました。

時間が空いてしまったので、江坂の大塚屋まで妻と二人で色々と裁縫道具と布地の買い出しに行って参りました。
妻はワンピース用のウールの服地を探していた様ですが、まだ少し時期的に早いようです。
9月の中旬頃に出揃うとのことでした。

バックなどと違い、ジャケットやワンピースは時間が掛かるようで、最初の頃は練習と言って、少し安い目の服地を買っておりましたが、
ある程度、自分で作れるようになってくると・・・・。
・・・・なかなか、いい価格ですね。

帰ってきてからは、先日から作っていた、ジムに通うバックを作り上げてと。

夏も少し爽やかな風が吹くようになってきたかな、と言うところで選んだ布で作ってみました。
形は代わり映えのしないバッグですが、今回も布の柄でなんとか妻にも喜んでもらっております。
よかった、よかった。


2015年8月21日金曜日

夏はゴマサバが美味しい。

休日はどこに行く vol.348
居酒屋「城月」にて
(和歌山市雑賀屋町東ノ丁63)

最近、外食がとんと減って殆ど家食です。
久しぶりに居酒屋「城月」へ行こうということになり二人で2kmちょっとの道のりを歩いてぷらぷらと。

メニューを見ると、新サバのお刺身。
サバは普通、マサバがおいししいとされますが、それは秋から冬にかけてであって、夏のこの時期は「ゴマサバ」ですよね。
身のしまりも良くて、美味しいですね。

話を聞くと湯浅の漁港に上がった物らしいです。
近場かそれとも海の真ん中ぐらいまで行って取っているのか・・ね。
これは釣りに行きたくなりますね。

あと、猪肉の塩焼き、馬刺し、初秋刀魚、といただき、今宵も満足満足。
しかし、この店の生ビールは美味しいですよね。
最近あまり呑まなくなった妻も今日は2杯目を頂いております。




2015年8月18日火曜日

表布と裏布がウマく返せない。

ジムに行くためのシューズ入れとバックを作っているのですが、
表布と裏布を最終的に小さな穴からひっくり返して縫い目を隠す方法がうまくいかない。
本を見ながらしているのですが、寸法を変えると・・・。
どうも書いてある事が理解出来ませんね。
何回か作り直しましたが、布地の残りも少なくなり、今回は別の方法でする事にしました。
内側にバイアステープが見えてしまいますが、今回はこれで。
別の本を買ってきて読んでみれば、そういう事かと理解出来るかも。
あと、水筒入れとバック本体を作ります。


2015年8月17日月曜日

掃除に明け暮れるお盆休み

 我が家の父親(87歳)は母が亡くなってから実家で1人暮らししております。

月に一度はお墓の掃除を兼ねて実家に寄るようにしているのですが、毎回キッチンや洗面、トイレなどは、汚れて恐ろしい状態になっています。

その上、こんなに買ってどうするのと言うくらいの多種大量の洗剤が・・・、
しかし話を聞いているとシンクなどは洗わずに、除菌と書いてある洗剤とこれまた除菌と書いてある漂白剤をかけるだけらしいです。

スポンシなどで、こすり洗いはしていないようです。
そのため、シンクの隅の方は黒い塊で恐ろしい状態に・・・・。

散乱する衣類を見かねて、私が作った、2階の10畳の衣装部屋も父の衣類で一杯になって、そのうえ、居間や和室にも衣類が散乱している。
いったい、何着衣類を買えば満足するのでしょうね。
その上、居間の天井にはロープが3本引いてある。
どうやら、このローブにも衣類を掛けているようである。
・・・・・・言葉が出てこない。

この片づいていない部屋を見ると・・・・。
「少しは片付けようとしろ」。
と命令口調で言うが、「片付いていなくて何が悪いのか」と言いたそうに、全く聞いていない。

年齢からくるボケなのか・・
いやいや、若い者にもこういう奴は居る、部屋が片づいていなくても、キッチンやトイレが汚れていても気にならないという奴。
だから、性格なのだろう。

母が生前、
うちの父は、「誰かがしてくれる」と思う人だから、あまり手を差し伸べないようにと言っていたが、
解る気がする。

家はそこそこの広さがあり、今回も、外回り1日、キッチンとトイレで1日、お風呂と床回りで1日の3日間、掃除をしたがまだ半分くらいしか終わっていない。
11月には亡くなった母の法事をする予定だが、親戚が集まるとなると、また妻と二人で大掃除、またまた数日かかります。

危険を顧みず、遠くへ自分の車に乗って、旅行に行くのも結構。
卓球に行って、玉が見えにくいというのも結構。
生活費を助けて貰いながら、次々と衣服を買うのも結構。

しかし、それだけの元気があるなら、少しは片付けようというにならないか。
自分の親ながら、いい加減にしろと言いたくなりますね。

「年寄りだから、元気なだけで良い」という身内もいるが、
なにもせずに父の機嫌をとっているだけの者の言い分は聞きたくない。

母が亡くなってしばらくした頃に、この高齢の父に借金を申し込んでくる親戚もいる。
何でも父の名前で200万円を銀行で借りて、自分に貸して欲しい、10年経ったら全額返しますのでと行ってきているようである。
その頃、父、83歳くらい・・。
10年後に返す・・・生きているか。
借用証書も担保もなし。
返すつもりなんてまったくないのでしょう。

困った父が相談に来たので、50万だけ、「返さなくても結構です」と渡したが、その後また父がいくらか渡した様子。
しかし、会っても礼の一つも聞いたことがない。
こんなことしているから、商売を始めても客が来ないのですよ。
自業自得ってやつですね。。





2015年8月12日水曜日

ビニールでバッグ作ってみました。18作目_2

ビニールのバッグ試作_no.18_2(練習)
このバックに関しては、縫い目も割合美しく出来るようになりました。
同じ形をいくつか作っていると、ミシンの調子の取り方や生地の取り具合なども解って、半日くらいで作れるようになりました。

でも、そろそろ、秋の気配なんて、天気予報では言っておりますので、妻の言うフワフワモコモコのバックを作ってみます。
フワフワモコモコって・・・どんなんでしょうね。