沢山のイワシの群れを想像してカンパチ狙いで出航したものの、どこを探しても見つかりませんね。
そこで急遽、狙いを変更です。
しかし、その狙いにも出会わず、釣れてくるのは、イトヒキダイ、またイトヒキダイ。
初めて釣りました。
尻尾からは名前の由来のように細長い糸ののようなものを引いております。
おなかの方はカラフルな色合いです。
持って帰ったら、妻、怒るだろうな・・・。
食べること出来るの・・・。
友人、「お刺身で美味しいと言ってましたよ」との事。
持って帰って、妻に恐る恐る、
「見た目以上に、美味しい魚だそうですよ」
と言うと、機嫌良く、
「湯引きのお刺身」と「昆布締めの蒸し物」に。
ところがですよ。
食べてみると、これが、なんと、美味しいのです。
あらら。
次から、これを釣りに行ったらと妻の評価です。
サイズの割に身が厚いですね。
湯引きのお刺身は、もちっとして少し甘みのある上品な味です。
一緒に行った、Nさん、釣ったイトヒキダイ、全部私にくれましたが、
返してくれと言っても、もう食べてしまってありません。
とっても、美味しかったです。
次も、これを釣りに行きましょう。
今日も一日、妻共々、満足、満足。
有り難うございました。
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