只今、シャツの仮縫い練習中。
これがなかなか手強いようで、仮縫いをしては、ほどき、縫っては、ほどきの繰り返しです。
本人は最初からうまく出来るとは思っていないらしく、安い布地を買ってきて、まず練習に作っているようです。
見ていて思うのですが、やはりブランド物と呼ばれる物はまず生地が違いますね。
持っているシャツを採寸して、その通りに型を起こしても、生地そのもののハリや風合いが違う・・・
これが、なかなかのくせ者のようです。
特に練習用にと安い生地を使っているものだから・・・なおさら・・。
本人は、いいの、いいの、つぎの本番用の布地で美しく出来ればいいの。と言っております。
これは、学校で習っている分。
それとは別口の練習も、仕事の合間の時間を見つけては、せっせ、せっせと励んでおります。
昨日も練習用のニット地を買い込んで来ておりました。
まぁ、よく飽きもせずにできること、と感心して見ております。
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