塗装は終ったと思っていたが、朝からまだ色を塗っている様子です。
何をしているのかなぁ、と聞いてみると目地色の補修をしているとの事です。
ダブルトーンの塗装の場合、まず全面に目地色を塗ってから表面色を毛足の短いローラーで塗っていきます。
当然、少し「はみ出る」所もあります。
少しの間、見ていましたが、塗装の表面は光沢が有るので、はみ出している部分と光っている部分との違いは解りづらいですね。
よほど目をこらして見ないと解らない「はみ出し」ですが、それを丁寧に1箇所づつ細い刷毛で補修しています。
「ありがとう」って感じです。
目地用のプライマー
全体のプライマー
保護材1回目
保護材2回目
保護材3回目
全面目地色塗装
表面色塗装
金物下地塗装
金物表面色塗装
そして今回の最終仕上げ補修塗装。
外壁の塗装だけで、この工程。
そりゃ、日にち、かかるよね。
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