2013年8月7日水曜日
車庫横のパッションフルーツ
8本買ってきたパッションフルーツを6本は玄関先に日よけ用に植えたのだが、2本残ってたので、車庫の横に植えていました。
最初、柱に沿って伸びていくかと思っていたのですが、柱が少し暑いのか、別の方向に伸びて行ってしまいます。
それで柱に沿って支柱を立てると、それに導かれるようにカーポートの柱に沿って上まで伸びてきました。
今度は横にロープを張ってやると、長い触手を出して、まるで大きな昆虫がロープを渡っていくように育っています。
見ているだけで楽しいですね。
2階のベランダからはズッキーニとトマトが見えて、この一角では去年とは違った風景を見せています。
それにしても毎日が暑い。
2013年8月6日火曜日
パッションフルーツが大きく育ちました
4月の後半に植えた日よけ用のパッションフルーツが大きく育ちました。
去年は植えるのが遅く、8月も終わろうかという頃にならないと、日よけにはなりませんでしたが、今年は丁度良い感じに日よけに育っています。
このパッションフルーツはこれからもどんどん葉を付けて、玄関に全く日が差し込まないところまで育ちます。
あまり葉が茂ると玄関が暗くなってしまうので、今くらいが丁度良いのですが・・。
花が咲き、実を付けるのが楽しみですね。
ちなみに去年は3個の実がなりましたが収穫時期が解らず、そのまま、ず〜っと木に付いたままでした。
左の下の方に写っているモミジは10cm位の小さな苗から良い感じに育っていたのですが、変なクセが付き、葉の半分くらいは茶色になってしまったので、思い切って、枝を夏の暑いさなかに切ったのですが・・・どうなることやら。
2013年8月5日月曜日
おっ、シオカラトンボだ。
おっ、シオカラトンボだ。
玄関先の花壇に置いてある水盤の周りを飛んでいる。
子供の頃はあんなに多くいた、シオカラトンボも最近は見かけた事がなかった。
少しの間、見ていたが何処かに飛んで行ったしまった。
羽を休める所が無かったのかな ?
水辺の枝に止まっているのを、子供の頃に良く見たなぁ。
と言うことで、トンボが羽を休める所を作ろう。
ステンの針金を出して来て。
水盤の底の石に巻き付けて。
先を曲げる。
ステンだとツルツルしていて、止まりにくいかなと、曲げた先端に、黒いたこ糸を巻き付けて、出来上がり。
設置して、2週間程度経つがトンボが止まっている姿を見た事は無い。
トンボはいつも「ありがとう」と言って止まっているのだが・・・。
なにぶんにも狭い玄関先に水盤を置いているから、玄関の開ける音に驚いて、逃げてしまうのだろう。
と言う事にして。
2013年8月4日日曜日
今日は「おどるんや」です。
今日は「おどるんや」の祭りです。
早朝から、自宅前道路では大音量の音楽と踊りで、家中の壁や机がビリビリと震えています。
パソコン本体もエラーが出るのではと思うくらい、震えています。
前の道路は閉鎖になっていて、車でどこかに行くことも出来ません。
何か、拷問でも受けているような、祭りです。
しかし、お年を召した方から子供さんまで、この蒸せるような暑さの中、元気ですね。
とても、まねできません。
この音では、仕事も出来ないし、浴槽にお湯でも貯めて、朝からのんびりと浸かってみましょうか。
もしかしたら、この大音量の振動で良い振動風呂になっているかもしれませんね。
2013年8月3日土曜日
和歌山市森林公園のスイレン
休日はどこに行く vol.234
森林公園のスイレン
(和歌山市深山600-1)
何故か忘れ去られたような雰囲気のある森林公園。
整備はある程度されているのだが・・建造物が老朽化しているためか、人が少ないためか、成り行きにある程度任せているためか・・・。
はたまた、わざとこんな雰囲気を創り出しているか。
ここにもスイレンの池があります。
元々はスイレン池だったようですが、アシの勢いが強いようで、スイレンはアシの間や隅の方でひっそりと咲いています。
ビンクと白の花があります。
スイレンの開花時間って、いつ ?
ハスと同じかと思って早朝に来たのですが、白い方は沢山の蕾を付けていますが、花は開いていませんね。
この後、午後にももう一度来たのですが、同じ状態です。
未だ少し、早いのかな・・・ ?
2013年8月2日金曜日
十四代と而今、「城月」にて
休日はどこに行く vol.233
日本酒を楽しむ「城月」にて
(和歌山市雑賀屋町東ノ丁63)
今日も暑かった。
pm5時、もう限界。少し早いが仕事を終えて、いつもの居酒屋「城月」へ。
いつもの通り、2kmの道のりを歩いて行きます。
まずピール、一気に一杯飲み干します。
サントリープレミアムモルツだそうだが、ここの生はうまい。
毎日、かかさずサーバーの掃除をしているとの事だが、雑味が無く、非常にうまい。
何々、今日から4日間、中ジョッキ260円。
ラッキーとばかりに3杯を立て続けにオカワリ。
「ふぅ」「生き返りますね」
先日、頂いた日本酒の「而今」が美味しかったので、注文すると。「十四代」の良いのが入っているよとの事。
「両方下さい」
この「十四代」美味しいね。「而今」も良いけど私はこっち、と妻がニコニコ。
うまいビールと日本酒を頂いて・・外はまだ明るいですが、妻と二人のんびりと家に向かいます。
今日のアテはサザエの壺焼き、スペアリブ、サバの刺身、たこのカルパッチョ、ラムチョップ、いわしの薩摩揚げ、それに、とうふよう、満足。
2013年8月1日木曜日
ジャコ寿司(柿の葉寿司)
休日はどこに行く vol.232
なかむらの柿の葉すし本舗
「じゃこ寿司」
(和歌山県 紀の川市粉河12-24)
柿の葉寿司というとネタはサバかシャケが一般的だが。
紀の川中流の、かつらぎ町あたりでは柿の葉寿司の材料に川ジャコを使います。
少しほろ苦く、甘く、おいしい柿の葉寿司です。
川ジャコといってもそんな種類の魚が居ないわけで、紀の川で良く取れる「ハヤ」「オイカワ」などを一度あぶって、乾燥させて、もう一度甘露煮の様にした物を寿司ネタとして使います。
我が家でもそうでしたが、柿の葉寿司のネタには川ジャコ、サバ、桜エビ、シイタケ、ナルト(かまぼこ)などを使っていました。
専用の押し箱に入れて、上から漬け物石を置き2日位、置いておくと出来上がりです。
柿の葉をめくるまで中身が解らないので、子供達は、「当たり」「ハズレ」と大はしゃぎで食べていました。
今では、紀の川で川ジャコを取る人も居なくなり。
このお店のジャコ寿司もモロコを使っている様です。
とても懐かしく美味しい柿の葉ずしですね。
登録:
投稿 (Atom)